ジャパンオープン2015の第1日目の決勝競技が終了しました。

3日間のタイトなスケジュールで行われる今大会。トビウオジャパンはオーストラリア遠征の疲労も残る中での連戦となりますが、チームJAPANとして大会に臨み、決勝になればやはり日本代表の意地を見せてくれています。

女子200m自由形では、池江璃花子選手がオーストラリア王者のEmma McKeon選手(豪州)に喰らいつく積極的なレースを見せると優勝こそ逃しましたが、見事1分58秒01の中学新記録を樹立!夏の本番に向け、成長著しい中学生スイマーの勢いは止まりません!
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(写真:フォート・キシモト)

中学生以来の1500m自由形への挑戦で注目された萩野公介選手は専門外の種目ながら、流石の強さを見せて優勝を果たしています。消極的なレース展開となってしまった理由は「スタートでゴーグルに水が入ってしまった。」とのこと。レース後のインタビューで明かし、「競泳で最も長い1500m自由形に挑戦することで、求められる精神力など専門の400m個人メドレーにも繋げたい」と出場の意図を明かしてくれました。

女子200mバタフライは予選から良い泳ぎを見せていた星奈津美選手が「予選が予想以上に良かったので欲が出た」と言いながらも、危なげない泳ぎで逃げ切り2:06.90で優勝。個人メドレーで代表の清水咲子選手も2:09.36で2位に入っています。
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(写真:フォート・キシモト)

男子200mバタフライでは前半から飛び出した瀬戸大也選手がラストまで粘り1:54.46の好記録で優勝。それでも「1分53秒台を出しておきたかった」と世界のライバルたちを意識するコメントもありました。また、持ち味である後半に強さを発揮した坂井聖人選手は1:55.08で自己ベストを更新して2位。
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(写真:フォート・キシモト)

最後まで接戦となった男子200m自由形は小堀勇氣選手がラストで世界水泳代表の意地を見せ、坂田怜央選手を振り切り1:47.48で優勝。
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(写真:フォート・キシモト)

男子100m背泳ぎは古賀淳也選手が前半のラップを奪いましたが、入江陵介選手が貫禄の強さを見せ唯一の53秒台となる53.41で優勝。記録的には満足はいかなかったようですが、世界を見据え夏に向けてしっかり仕上げて行きたいと意気込みを語っていました。
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(写真:フォート・キシモト)

女子100m平泳ぎでは渡部香生子選手が冷静なレース運びで後半抜け出し、1:06.95で優勝。
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(写真:フォート・キシモト)

そして初日の最終種目となった男子100m平泳ぎ。日本選手権獲得者である小関也朱篤選手が決勝進出を逃すという波乱もありましたが、もう1人の日本代表・立石諒選手が代表の意地を見せ1:00.85で優勝。今年に入り度々見せている勝負強さをこのレースでも再び見せてくれました。
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(写真:フォート・キシモト)

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(写真:フォート・キシモト)

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ジャパンオープン2015(50m)