萩野公介(はぎの・こうすけ)

生年月日:1994年8月15日
出身地:栃木県
所属:東洋大学(3年)
コーチ:平井伯昌
身長:177cm
体重:71kg
血液型:B型
出身校:作新学院高校(2013年卒)
twitter:@haginokosuke
国際大会出場経験:
2009年アジアエージ選手権(東京)
2009年アジア選手権(佛山)
2010年パンパシフィック選手権(アーバイン)
2011年世界ジュニア選手権(リマ)
2012年ロンドン五輪
2012年世界短水路選手権(イスタンブール)
2013年世界選手権(バルセロナ)
2014年BHP Billiton 5ヶ国対抗戦(パース)
2014年パンパシフィック選手権(ゴールドコースト)
2014年アジア大会(仁川)
2014年世界短水路選手権(ドーハ)
主な戦績:
2009年アジアエージ選手権 50m背泳ぎ 優勝
2009年アジアエージ選手権 200m個人メドレー 優勝
2009年アジアエージ選手権 400m個人メドレー 優勝
2009年アジア選手権 50m背泳ぎ 2位
2009年アジア選手権 200m個人メドレー 優勝
2010年日本選手権 400m個人メドレー 2位
2010年パンパシフィック選手権 200m個人メドレー 7位
2011年世界ジュニア選手権 200m個人メドレー 優勝
2011年世界ジュニア選手権 200m背泳ぎ 2位
2011年世界ジュニア選手権 100m背泳ぎ 3位
2011年世界ジュニア選手権 400m個人メドレー 3位
2012年日本選手権 200m個人メドレー 優勝
2012年日本選手権 400m個人メドレー 優勝
2012年ロンドン五輪 400m個人メドレー 3位
2012年ロンドン五輪 200m個人メドレー 5位
2012年世界短水路選手権 400m個人メドレー 4位
2013年世界短水路選手権 200m個人メドレー 6位
2013年日本選手権 5冠(200,400Fr/100Ba/200,400IM)
2013年世界選手権 400m自由形/200m個人メドレー 2位
2013年世界選手権 200m自由形/200m背泳ぎ/400m個人メドレー 5位
2013年世界選手権 100m背泳ぎ 7位
2014年日本選手権 4冠(200,400Fr/200,400IM)
2014年パンパシフィック選手権 200m, 400m個人メドレー優勝
2014年パンパシフィック選手権 200m, 400m自由形, 800mフリーリレー 2位
2014年アジア大会 4冠(200Fr/200, 400IM/800FR) 大会MVP
2014年アジア大会 400m自由形 2位/ 100m, 200m背泳ぎ 3位
2014年世界短水路 200m個人メドレー 優勝/400個人メドレー 2位
2014年世界短水路 100mバタフライ 5位/100m個人メドレー 4位
2015年日本選手権 4冠(200, 400Fr/ 200, 400IM)
ベストタイム:
200m個人メドレー 1’55”33(日本記録)
400m個人メドレー 4’07”61(日本記録)
200m自由形 1’45”23(日本記録)
400m自由形 3’43”90(日本記録)
100m背泳ぎ 52”78
200m背泳ぎ 1’54”23
『真の王者へ、二年前の借りを返す』
小学生時代から記録を次々に塗り替え、中学時代には記録更新が更に加速。高校1年で迎えた2010年日本選手権では、400m個人メドレーでパンパシ代表入り。その1年後、世界ジュニア選手権200m個人メドレーで見事優勝。メンタル面での課題もあったが、ロンドン五輪選考会では個人メドレーで2冠。17歳で迎えたロンドン五輪初日、男子400m個人メドレーで競泳メダルラッシュの皮切りとなる銅メダルを獲得。2013年、日本選手権では、大会史上初となる5冠を達成すると、世界選手権では2つの銀メダルを獲得し、世界の”ハギノ”へと進化した。昨年はアジア大会では大会初日の200m自由形で中韓エースを破る衝撃のレースを見せると4冠を達成し、日本人3人目となる大会MVPを受賞。順風満帆にも思えるが、未だ世界のタイトルはない。今年こそ真の王者へ。見据える先には金メダルしかない。

生年月日:1994年8月15日
出身地:栃木県
所属:東洋大学(3年)
コーチ:平井伯昌
身長:177cm
体重:71kg
血液型:B型
出身校:作新学院高校(2013年卒)
twitter:@haginokosuke
国際大会出場経験:
2009年アジアエージ選手権(東京)
2009年アジア選手権(佛山)
2010年パンパシフィック選手権(アーバイン)
2011年世界ジュニア選手権(リマ)
2012年ロンドン五輪
2012年世界短水路選手権(イスタンブール)
2013年世界選手権(バルセロナ)
2014年BHP Billiton 5ヶ国対抗戦(パース)
2014年パンパシフィック選手権(ゴールドコースト)
2014年アジア大会(仁川)
2014年世界短水路選手権(ドーハ)
主な戦績:
2009年アジアエージ選手権 50m背泳ぎ 優勝
2009年アジアエージ選手権 200m個人メドレー 優勝
2009年アジアエージ選手権 400m個人メドレー 優勝
2009年アジア選手権 50m背泳ぎ 2位
2009年アジア選手権 200m個人メドレー 優勝
2010年日本選手権 400m個人メドレー 2位
2010年パンパシフィック選手権 200m個人メドレー 7位
2011年世界ジュニア選手権 200m個人メドレー 優勝
2011年世界ジュニア選手権 200m背泳ぎ 2位
2011年世界ジュニア選手権 100m背泳ぎ 3位
2011年世界ジュニア選手権 400m個人メドレー 3位
2012年日本選手権 200m個人メドレー 優勝
2012年日本選手権 400m個人メドレー 優勝
2012年ロンドン五輪 400m個人メドレー 3位
2012年ロンドン五輪 200m個人メドレー 5位
2012年世界短水路選手権 400m個人メドレー 4位
2013年世界短水路選手権 200m個人メドレー 6位
2013年日本選手権 5冠(200,400Fr/100Ba/200,400IM)
2013年世界選手権 400m自由形/200m個人メドレー 2位
2013年世界選手権 200m自由形/200m背泳ぎ/400m個人メドレー 5位
2013年世界選手権 100m背泳ぎ 7位
2014年日本選手権 4冠(200,400Fr/200,400IM)
2014年パンパシフィック選手権 200m, 400m個人メドレー優勝
2014年パンパシフィック選手権 200m, 400m自由形, 800mフリーリレー 2位
2014年アジア大会 4冠(200Fr/200, 400IM/800FR) 大会MVP
2014年アジア大会 400m自由形 2位/ 100m, 200m背泳ぎ 3位
2014年世界短水路 200m個人メドレー 優勝/400個人メドレー 2位
2014年世界短水路 100mバタフライ 5位/100m個人メドレー 4位
2015年日本選手権 4冠(200, 400Fr/ 200, 400IM)
ベストタイム:
200m個人メドレー 1’55”33(日本記録)
400m個人メドレー 4’07”61(日本記録)
200m自由形 1’45”23(日本記録)
400m自由形 3’43”90(日本記録)
100m背泳ぎ 52”78
200m背泳ぎ 1’54”23
『真の王者へ、二年前の借りを返す』
小学生時代から記録を次々に塗り替え、中学時代には記録更新が更に加速。高校1年で迎えた2010年日本選手権では、400m個人メドレーでパンパシ代表入り。その1年後、世界ジュニア選手権200m個人メドレーで見事優勝。メンタル面での課題もあったが、ロンドン五輪選考会では個人メドレーで2冠。17歳で迎えたロンドン五輪初日、男子400m個人メドレーで競泳メダルラッシュの皮切りとなる銅メダルを獲得。2013年、日本選手権では、大会史上初となる5冠を達成すると、世界選手権では2つの銀メダルを獲得し、世界の”ハギノ”へと進化した。昨年はアジア大会では大会初日の200m自由形で中韓エースを破る衝撃のレースを見せると4冠を達成し、日本人3人目となる大会MVPを受賞。順風満帆にも思えるが、未だ世界のタイトルはない。今年こそ真の王者へ。見据える先には金メダルしかない。