昨日行われたOWS男子10kmレース。このレースで上位10位以内に入れば、リオ五輪出場権獲得ということもあり、世界のトップスイマー73選手が一同に会し、非常に激しくレベルの高い戦いになりました。
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日本からは平井康翔選手(朝日ネット)、宮本陽輔選手(自衛隊体育学校)が出場。
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近年の国際大会はスピード化が進み、集団で進むレースの中で、最後のスパートをどれだけできるかが鍵となっています。
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今大会のコースは2.5km×4周のレース。1周目(2.5km)は宮本選手が29位、平井選手が47位。2周目(5.0km)は宮本選手が27位、平井選手が37位。ここまで、平井・宮本選手共に第一集団で泳いでいました。

レースの終盤に向け、ペースが上がってくると、それに対応できたのは平井選手でした。3周目(7.5km)では平井選手が22位に順位を上げ、10位以内を視界に捕らえました。宮本選手はこの時点で集団からやや遅れ41位。
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平井選手は最後のスパートも効かせ、激しいリオ五輪出場権争いを演じましたが、惜しくも11位。宮本選手は35位という結果でした。
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それでも1人OWSの盛んなオーストラリアで世界トップスイマーたちとトレーニングを続けて来た平井選手にとって、今回のレースは悔しくもありながら、実力が付いているという実感も得られるレースとなったようです。レース直後に平井選手のオーストラリア人のチームメイトが悔しがっていたのも印象的でした。
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本日は女子10kmが行われ、貴田裕美選手(コナミスポーツクラブ)が出場します。男子選手の悔しさもきっと晴らしてくれるはずです!

女子10kmのレースは2時間後。日本時間の18:00から。

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16th FINA World Championships Kazan - OWS