世界水泳カザンの競泳第1日目が終了しました。

トビウオジャパンは初日、決勝1種目、準決勝5種目に登場。

まず準決勝種目では、女子200m個人メドレーで渡部香生子選手が2分09秒61の日本新記録を樹立し、3位で決勝に進出!「まだ100%出し切っていない。ラストの自由形は良かったが、前半もう少し上げられると思うので決勝に向けて修正したい。表彰台も狙える位置にいるのでチャンスはあると思う。」とコメント。ご覧の通り、とても表情は明るいです。
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この他、準決勝種目に出場した4選手は惜しくも決勝進出を逃しましたが、女子100mバタフライで星奈津美選手、女子200m個人メドレーで清水咲子選手がそれぞれ自己ベストを更新。自信を持って得意の200mバタフライ、400m個人メドレーに挑めそうです。

また男子100m平泳ぎで小関也朱篤選手、男子50mバタフライで川本武史選手も世界水泳の雰囲気を経験し、こちらも200m平泳ぎ、100mバタフライとそれぞれの最重要種目に向け良い準備が出来たようです。

本日トビウオジャパン唯一の決勝種目となった男子400mフリーリレーは予想通りのハイレベルなレース。日本は予選と同じく中村克・塩浦慎理・小堀勇氣・藤井拓郎と繋ぎ、表彰台にはまだ届きませんでしたが見事6位に入りリオデジャネイロ五輪の出場国枠を確保しました!予選9位の女子400mフリーリレーと共にまずは2つのリレーでのノルマを達成。

以下、各選手のコメントです。

中村選手「順位を下げてしまい悔しい。タイムを落としてしまい(後ろの選手たちに)申し訳なかった。」
塩浦選手「当初は決勝進出が目標だったが、(米豪が不在ということもあり)欲が出た。上を狙ったことで力んでしまったが今後勝負して行くためには必要なこと。良い経験になった。」
小堀選手「(この種目は専門外ではあったが)凄い雰囲気の中でも落ち着いて自分の泳ぎをすることが出来、納得のいくレース。200mに繋がる。」
藤井選手「自分が第1泳者を泳いでいた頃は決勝に進むことが出来なかったし、派遣すらされないこともあった。後輩たちが力をつけて決勝の舞台を踏むことが出来たことは喜ばしい。ただメダルを獲るチームは予選から切り替えがしっかりできていて、決勝で大幅に記録を上げて来る。そこがまだ日本には足りない。」

自分たちはまだまだ上に行けるという自負から来る厳しいコメントもありながら、とても清々しい4選手の表情が印象的でした!
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明日以降もトビウオジャパンの活躍にご期待ください!

【第1日目決勝・準決勝結果】
準決勝
女子100mバタフライ
星奈津美(ミズノスイムチーム) 58.45⑭

女子200m個人メドレー
渡部香生子(JSS立石/早稲田大学) 2:09.61③決勝進出
清水咲子(ミキハウス) 2:11.53⑩

男子50mバタフライ
川本武史(中京大学) 23.74⑯

男子100m平泳ぎ
小関也朱篤(ミキハウス) 1:00.31⑭

決勝
男子400mフリーリレー
日本(中村/塩浦/小堀/藤井) 3:15.04⑥

第1日目の公式リザルトはこちらから
16th FINA World Championships Kazan 2015 - Day 1