昨年、韓国・仁川にて開催されたアジア大会の後、朴泰桓選手(韓国)がドーピング違反により失格となったことを受け、男子100m自由形で3位だった塩浦慎理選手(イトマン東進)が2位、4位だった原田蘭丸選手(自衛隊体育学校)が3位に繰り上がり、それぞれ銀メダルと銅メダルを獲得しました!
PKT15X210102











(写真提供:フォート・キシモト)


昨日、そのメダル授与式がJISS競泳プールにて行われました。プレゼンターは前日にリオデジャネイロ五輪日本代表選手団長に就任した橋本聖子JOC選手強化本部長。
PKT15X210030











(写真提供:フォート・キシモト)


メダル授与後、橋本強化本部長からインターナショナル合宿参加選手たちに激励をいただきました。来年のリオデジャネイロ五輪に向けて、そして2020年東京五輪に向けて、トビウオジャパンへの期待感を込めた激励と「人間力なくして、競技力向上なし」と力強いお言葉をいただきました。
DSC_1525














そして青木剛日本水泳連盟会長も就任後、最初のインターナショナル強化選手合宿ということで集合した選手たちを激励。
DSC_1534














大会後1年が経過してからのメダル授与式となりましたが、多くの仲間に祝福され、メダルを獲得した2選手も喜びの表情を浮かべていました。
PKT15X210092











(写真提供:フォート・キシモト)


インター合宿はまだまだ続きます!