FINA/airweave競泳ワールドカップ東京大会第1日目の予選競技が終了しました。
インターナショナル強化選手合宿が行われた直後で多くの選手たちは強化の中で出場しているレースということもあり、疲労も溜まっているようです。そんな中でも来年に向けてのひとつのトレーニングと位置づけ、選手たちは高い意識を持ってレースに臨んでいます。
注目の選手たちも決勝進出を果たした選手、予選敗退してしまった選手といましたが、決勝では現時点で出せる力を発揮してくれることでしょう!
男子100m背泳ぎでは世界水泳カザン金メダリストのMitch Larkin選手(豪州)が予選から52秒99の好記録。決勝では日本の入江陵介選手(イトマン東進)がどこまで喰らいつけるか注目です。
また女子200m自由形では予選敗退してしまった池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)でしたが、100mバタフライでは2位、50m自由形では3位で決勝に駒を進め「メダルを狙いたい」と意気込みを語っていました。
そしてW杯ではアジアラウンドを転戦し、好調を維持している坂井聖人選手(早稲田大学)は200mバタフライ、400m自由形に出場し、ともに決勝進出。バタフライは「キックとプルのタイミングがずれていたのでしっかり修正したい」と決勝への課題を口にしていました。
また注目のKatinka Hosszu選手(ハンガリー)は5種目で決勝進出。午後には800m自由形ファーストヒートもあり、6種目に出場します。さすがはIron Lady、タフです!
決勝競技は17:00から行われます!
FINA/airweave Swimming World Cup 2015 Tokyo - Day 1
インターナショナル強化選手合宿が行われた直後で多くの選手たちは強化の中で出場しているレースということもあり、疲労も溜まっているようです。そんな中でも来年に向けてのひとつのトレーニングと位置づけ、選手たちは高い意識を持ってレースに臨んでいます。
注目の選手たちも決勝進出を果たした選手、予選敗退してしまった選手といましたが、決勝では現時点で出せる力を発揮してくれることでしょう!
男子100m背泳ぎでは世界水泳カザン金メダリストのMitch Larkin選手(豪州)が予選から52秒99の好記録。決勝では日本の入江陵介選手(イトマン東進)がどこまで喰らいつけるか注目です。
また女子200m自由形では予選敗退してしまった池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)でしたが、100mバタフライでは2位、50m自由形では3位で決勝に駒を進め「メダルを狙いたい」と意気込みを語っていました。
そしてW杯ではアジアラウンドを転戦し、好調を維持している坂井聖人選手(早稲田大学)は200mバタフライ、400m自由形に出場し、ともに決勝進出。バタフライは「キックとプルのタイミングがずれていたのでしっかり修正したい」と決勝への課題を口にしていました。
また注目のKatinka Hosszu選手(ハンガリー)は5種目で決勝進出。午後には800m自由形ファーストヒートもあり、6種目に出場します。さすがはIron Lady、タフです!
決勝競技は17:00から行われます!
FINA/airweave Swimming World Cup 2015 Tokyo - Day 1