FINA/airweave競泳ワールドカップドーハ大会の第2日目が終了。

トビウオジャパンは金メダル2つ、銀メダル3つの活躍!

この日最初に表彰台に上がったのは男子200m個人メドレーの砂間敬太選手(イトマン/中央大学)。ヨーロッパを中心とした強豪選手を抑え、見事優勝を果たしました。
sunama











日本人3選手が決勝に進出した女子200m平泳ぎでは世界記録保持者Rikke Pedersen選手(デンマーク)を抑え、金藤理絵選手(Jaked)、今井月選手(本巣SS)が共に好記録でワンツーフィニッシュで共に表彰台に上がりました。
200br













また男子200m背泳ぎでは優勝したMitch Larkin選手(豪州)には水を開けられたものの、金子雅紀選手(YURAS)が好記録で銀メダルを獲得。
kaneko










更に女子400m個人メドレーでは清水咲子選手(ミキハウス)が200m平泳ぎの直後にも関わらず、Iron Lady・Katinka Hosszu選手(ハンガリー)に迫る素晴らしい泳ぎを見せ、こちらも好記録での銀メダル。
shimizu











今大会には多くの強豪選手たちもエントリーし、予選から気を抜くことが出来ない大会となりました。その中でもトビウオジャパンは2日目にメダル数を伸ばし、ドーハ大会合計で金2、銀3、銅3という結果でした。

いよいよ残すは今週末に行われるドバイ大会のみ!


【第2日目の決勝結果】
男子100mバタフライ
藤井拓郎(コナミスポーツクラブ) 53.14⑥

男子50m背泳ぎ
金子雅紀(YURAS) 25.85⑧

男子200m個人メドレー
砂間敬太(イトマン/中央大学) 2:00.48①

男子200m背泳ぎ
金子雅紀(YURAS) 1:57.83②
砂間敬太(イトマン/中央大学) 2:04.42⑧

女子200m平泳ぎ
金藤理絵(Jaked) 2:23.45①
今井月(本巣SS) 2:24.24②
清水咲子(ミキハウス) 2:26.74④

女子200m個人メドレー
清水咲子(ミキハウス) 4:37.95②

FINA/airweave Swimming World Cup Doha - Day2