今年のFINA/airweave競泳ワールドカップも最終戦のドバイ大会の競技も全て終了しました。
強化の最中に長水路開催となった大会ながら、今年のW杯は非常にハイレベルな戦いとなりました。さすがオリンピックイヤー、各国各選手とも準備への力の入れ方が違うという雰囲気が感じられました。
そんな中、ドバイ大会の第2日目もトビウオジャパンはメダル数を重ね、金1、銀3、銅2を獲得。そして女子200m平泳ぎでは今井月選手(本巣SS)が2分23秒43の中学新記録を樹立!
男子200m個人メドレーでは日本の男子個人メドレーの層の厚さを見せた砂間敬太選手(イトマン/中央大学)がドーハ大会に続き金メダルを獲得!

男子200m背泳ぎでは金子雅紀選手(YURAS)が銀メダルを獲得。この日はこの前に行われた男子50m背泳ぎでも銅メダルを獲得し、今大会は背泳ぎ3種目で表彰台に上がりました。

女子200m平泳ぎでは今井月選手(本巣SS)が2分23秒43の中学新記録を樹立して銀メダルを獲得!更に金藤理絵選手(Jaked)が今井選手と0秒08差で銅メダルを獲得しています。

そして今年のW杯最終種目となった女子400m個人メドレーでは、清水咲子選手(ミキハウス)が充実したレースを展開し、4分36秒35の好記録で今大会もKatinka Hosszu選手(ハンガリー)に次ぐ2位となり銀メダルを獲得しました。

これで8都市を転戦した今年のW杯も終了!次に世界の強豪が顔を合わせるのは、来年8月のリオデジャネイロです!
【第2日目の決勝結果】
男子100mバタフライ
藤井拓郎(コナミスポーツクラブ) 52.84④
砂間敬太(イトマン/中央大学) 54.92⑧
女子100m背泳ぎ
諸貫瑛美(スウィン館林) 1:01.71⑥
男子50m背泳ぎ
金子雅紀(YURAS) 25.36③
男子200m個人メドレー
砂間敬太(イトマン/中央大学) 2:00.72①
女子100m平泳ぎ
今井月(本巣SS) 2:23.43②
金藤理絵(Jaked) 2:23.51③
男子200m背泳ぎ
金子雅紀(YURAS) 1:58.06②
女子400m個人メドレー
清水咲子(ミキハウス) 4:36.35②
今井月(本巣SS) 4:44.55⑥
FINA/airweave Swimming World Cup Dubai - Day2
強化の最中に長水路開催となった大会ながら、今年のW杯は非常にハイレベルな戦いとなりました。さすがオリンピックイヤー、各国各選手とも準備への力の入れ方が違うという雰囲気が感じられました。
そんな中、ドバイ大会の第2日目もトビウオジャパンはメダル数を重ね、金1、銀3、銅2を獲得。そして女子200m平泳ぎでは今井月選手(本巣SS)が2分23秒43の中学新記録を樹立!
男子200m個人メドレーでは日本の男子個人メドレーの層の厚さを見せた砂間敬太選手(イトマン/中央大学)がドーハ大会に続き金メダルを獲得!

男子200m背泳ぎでは金子雅紀選手(YURAS)が銀メダルを獲得。この日はこの前に行われた男子50m背泳ぎでも銅メダルを獲得し、今大会は背泳ぎ3種目で表彰台に上がりました。

女子200m平泳ぎでは今井月選手(本巣SS)が2分23秒43の中学新記録を樹立して銀メダルを獲得!更に金藤理絵選手(Jaked)が今井選手と0秒08差で銅メダルを獲得しています。

そして今年のW杯最終種目となった女子400m個人メドレーでは、清水咲子選手(ミキハウス)が充実したレースを展開し、4分36秒35の好記録で今大会もKatinka Hosszu選手(ハンガリー)に次ぐ2位となり銀メダルを獲得しました。

これで8都市を転戦した今年のW杯も終了!次に世界の強豪が顔を合わせるのは、来年8月のリオデジャネイロです!
【第2日目の決勝結果】
男子100mバタフライ
藤井拓郎(コナミスポーツクラブ) 52.84④
砂間敬太(イトマン/中央大学) 54.92⑧
女子100m背泳ぎ
諸貫瑛美(スウィン館林) 1:01.71⑥
男子50m背泳ぎ
金子雅紀(YURAS) 25.36③
男子200m個人メドレー
砂間敬太(イトマン/中央大学) 2:00.72①
女子100m平泳ぎ
今井月(本巣SS) 2:23.43②
金藤理絵(Jaked) 2:23.51③
男子200m背泳ぎ
金子雅紀(YURAS) 1:58.06②
女子400m個人メドレー
清水咲子(ミキハウス) 4:36.35②
今井月(本巣SS) 4:44.55⑥
FINA/airweave Swimming World Cup Dubai - Day2