今年の夏に行われたカザン世界選手権、世界ジュニア選手権で金メダルを獲得した選手たちの健闘を讃え、先日金メダリスト懇親会が行われました。

カザン世界選手権カザンからは男子400m個人メドレーの瀬戸大也選手(JSS毛呂山/早稲田大学)、女子200mバタフライの星奈津美選手(ミズノ)、女子200m平泳ぎの渡部香生子選手(JSS立石ダイワ/早稲田大学)の3選手。世界ジュニア選手権からは女子50m/100mバタフライの池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)、男子200mバタフライの幌村尚選手(ナイスSP/西脇工業高校)の2選手。

世界ジュニアの金メダリスト輩出コーチたちは予定が合わず参加出来ませんでしたが、世界選手権代表の平井伯昌ヘッドコーチ、梅原孝之男子ヘッドコーチ、竹村吉昭女子ヘッドコーチも参加し、日本水泳連盟役員の皆さんとの交流を深めました。

昨年からスタートしたこの懇親会。日本水泳連盟役員の皆さんと普段は接する機会も多くありませんが、こうして交流する貴重な機会です。青木剛会長からは来年に向け、選手・コーチたちへの激励をいただきました。
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来年はリオデジャネイロオリンピック。また1人でも多くのメダリストが誕生し、その喜びを分かち合えることに期待しましょう!
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