連休中に4日間の日程で開催されていた東京SCジュニア優秀選手招待記録会が昨日終了しました。
今大会には多くの日本代表選手たちもエントリーし、非常に盛り上がった大会となりました。
中でも6月末のケガ以降レースから遠ざかっていた萩野公介選手(東洋大学)、また世界水泳カザン後に足の手術を行った瀬戸大也選手(JSS毛呂山)の復帰戦として注目されました。瀬戸選手は残念ながら経過を見て出場回避となりましたが、萩野選手は7種目に出場し男子100m・200m・400m自由形、200m背泳ぎ、200m・400m個人メドレーの計6種目で優勝。まだ完全とは言えませんが、4ヶ月後に控えた日本選手権に向け復調ぶりを見せてくれました!
また世界トップレベルの選手が揃った17歳以上の男子平泳ぎ3種目では、北島康介選手(アクエリアス)が小関也朱篤選手(ミキハウス)、立石諒選手(ミキハウス)、山口観弘選手(東洋大学)らを抑えて3冠を達成。今大会のMVPとなる田畑杯を獲得し、来年のリオデジャネイロ五輪選考会に向け手応えを掴んだようです。
更に11-12歳女子400m個人メドレーでは長尾佳音選手(東京SC)が4分54秒63で見事学童新記録を樹立。秋のエリート小学生合宿では女子キャプテンを務めた長尾選手が大会最終日に新記録で華を添えました!
この他、女子200m個人メドレーでは清水咲子選手(ミキハウス)が2分11秒84、男子100mバタフライでは川本武史選手(中京大学)が52秒84とインターナショナル合宿直後ながら、好記録で泳いでいました。
11月のインターナショナル合宿、東京SC招待が終了し、いよいよ海外でのトレーニングを開始する選手も増えるこの時期。年末年始の努力がきっと来年4月の辰巳、そして8月のリオデジャネイロでの結果に繋がるはず!
今大会には多くの日本代表選手たちもエントリーし、非常に盛り上がった大会となりました。
中でも6月末のケガ以降レースから遠ざかっていた萩野公介選手(東洋大学)、また世界水泳カザン後に足の手術を行った瀬戸大也選手(JSS毛呂山)の復帰戦として注目されました。瀬戸選手は残念ながら経過を見て出場回避となりましたが、萩野選手は7種目に出場し男子100m・200m・400m自由形、200m背泳ぎ、200m・400m個人メドレーの計6種目で優勝。まだ完全とは言えませんが、4ヶ月後に控えた日本選手権に向け復調ぶりを見せてくれました!
また世界トップレベルの選手が揃った17歳以上の男子平泳ぎ3種目では、北島康介選手(アクエリアス)が小関也朱篤選手(ミキハウス)、立石諒選手(ミキハウス)、山口観弘選手(東洋大学)らを抑えて3冠を達成。今大会のMVPとなる田畑杯を獲得し、来年のリオデジャネイロ五輪選考会に向け手応えを掴んだようです。
更に11-12歳女子400m個人メドレーでは長尾佳音選手(東京SC)が4分54秒63で見事学童新記録を樹立。秋のエリート小学生合宿では女子キャプテンを務めた長尾選手が大会最終日に新記録で華を添えました!
この他、女子200m個人メドレーでは清水咲子選手(ミキハウス)が2分11秒84、男子100mバタフライでは川本武史選手(中京大学)が52秒84とインターナショナル合宿直後ながら、好記録で泳いでいました。
11月のインターナショナル合宿、東京SC招待が終了し、いよいよ海外でのトレーニングを開始する選手も増えるこの時期。年末年始の努力がきっと来年4月の辰巳、そして8月のリオデジャネイロでの結果に繋がるはず!