JAPANSWIM2016は第2日目の予選競技が終了しました。

大会初日を終え、2日目を迎えた本日の予選は男子200m自由形、女子200m自由形、女子100m平泳ぎ、男子100m背泳ぎ4種目が行われ、朝一ながら緊張感のあるレースが続いています。経験豊富なトップスイマーたちも、やはり一発勝負のオリンピック選考会では緊張するようです。各種目上位16名が午後の準決勝に進出です。
tatsumi







それでは予選の各種目を振り返りましょう。

【男子200m自由形】
昨日、400m個人メドレーで五輪代表が内定した萩野公介選手(東洋大学)が1分47秒16でトップ通過。「(昨日の)疲れはそれほどない。ターンなど細かい部分を丁寧にしたい。準決勝では1分45秒台くらいを狙いたい。」そして予選2位は小堀勇氣選手(ミズノ)の1分48秒17。「一発目なので緊張した。レースプランが頭の中から飛んだが、まずは一本泳いでスッキリした。」とコメント。3番手にはベテラン松田丈志選手(セガサミー)、昨日400m自由形での派遣標準記録は届かなかったものの好調を維持している江原騎士選手(自衛隊)は5位で予選通過です。

【女子200m自由形】
予選トップ通過はこの種目の第一人者・五十嵐千尋選手(日本体育大学)。昨日の400m自由形のダメージがあっても予選では唯一の1分59秒台。注目の池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)は予選3位通過。「昨日の就かれもあったがタイムは想い通り。準決勝では前半を上げて、高校新記録を目指したい。(今夜は100mバタ決勝もあるが?)100mバタフライは200m自由形のすぐ後なので体力は少ししか残っていないと思うが派遣標準を突破して、日本記録を更新したい。」

【女子100m平泳ぎ】
混戦が予想される女子平泳ぎ。200m得意の金藤理絵選手(Jaked)が予選から1分06秒91の好記録をマーク。「朝一のレース、調子はいいと思っていたが一発目のレースを泳ぐまで不安はあった。1分06秒台は自信になる。準決勝では6秒台前半でセンターレーンに近い位置で決勝に残りたい。」一方、日本記録保持者の渡部香生子選手(JSS立石)も今大会初レースに臨み「一本目で少し緊張感があった。それでも後半は200mかというくらいのテンポで余裕もあったので準決勝では後半テンポアップしたい。」と明るい表情が印象的でした。

【男子100m背泳ぎ】
2日目の予選最終種目は入江陵介選手(イトマン東進)が53秒90でトップ通過。「あまり良い記録ではないがまずは一本泳いで落ち着いた。準決勝では52秒台を狙いたい。」とまずはリオへの切符を掴むことに集中しています。川本武史選手(中京大学)が53秒93で2位通過し、実力者ひしめくこの種目は決勝進出争いも激しくなりそうです。


公式リザルトはこちらから
第92回日本選手権水泳競技大会 競技結果速報