リオデジャネイロ五輪代表第一次合宿では練習、取材や事務手続きに加え、チームミーティングもしっかりと行われています。

毎日ゲストスピーカーにお越しいただき、代表選手たちにレクチャーもしていただいています。この日のレクチャーは陸上・男子ハンマー投げでアテネ五輪金メダリスト、ロンドン五輪銅メダリストの室伏広治氏にお越しいただきました。2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会のスポーツディレクターも務め、非常に多忙な中、リオデジャネイロ五輪での戦いに挑むトビウオジャパンへの激励も込めて、選手たちに『超える力』というタイトルでレクチャーをして下さいました。
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東京2020大会のスポーツディレクターとして、2020年に向かう日本のスポーツ界のこと。アテネ五輪大会での経験もあり、精力的に啓蒙活動もされているアンチドーピングのこと。そして科学者として自身のパフォーマンス向上のために取り組んで来た研究に関すること。更にはトップアスリートとして心掛けてきたこと。
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多くの壁を乗り越え、様々なお立場で活躍されている室伏さんならではの視点で、選手たちに『日本代表』という自覚が芽生えるレクチャーでした。初日のチームミーティング時に平井伯昌監督も「目標の先に目的がある」という言葉を使っていましたが、室伏さんからもまさに同じメッセージが選手たちに伝えられ、選手たちも真剣に考えていたようです。
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金メダルを獲ること、メダルを獲ること、決勝の舞台で戦うこと、オリンピックに出ること。これは全て目標ですが、ではその目標を達成することで何が得られるのか?その目的を持っている選手は絶対に強いですし、ブレないのです。そのためにも信頼されるアスリートでなければならない。

こんなメッセージが伝えられました。
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オリンピック日本代表になるということは、それだけ多くの責任を伴うことにもなります。トビウオジャパンの選手たちにも益々、世間から信頼され応援される選手になってほしいですね!

室伏広治さん、ありがとうございました!
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