日本選手権兼リオ五輪代表選考会も終了し、水曜日より2016年度に入って最初のジュニアSS合宿が行われました。今回は12月のナショナル合宿でもお世話になっている鈴鹿での開催となりました。
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プールと宿舎が隣接していて、非常に快適な環境です。
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この合宿からオリンピアンも誕生し、選手たちはそれぞれの夏に向けて、そして2020年に向けて大きく刺激を受けているようです。ハードな練習も選手同士励まし合いながら、質の高いトレーニングを行っていました。
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昨日は平井伯昌競泳委員長も現地を訪問し、選手たちを激励。先日現役を引退した北島康介選手の育成の経験談から「いつまでも憧れの選手には追いつけないし、勝てない。相手をライバルと思えた時に初めて勝負させてもらえる。」というメッセージをいただきました。
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この合宿でもまた刺激を受け、2020年そしてその次を担う世代の選手たちもひとつひとつ階段を上って行きます。