寺村美穂／Teramura Miho
生年月日：1994年9月27日
出身地：千葉県
所属：セントラルスポーツ／日本大学（4年）
コーチ：岡田昌之
身長：165cm
体重：53kg
血液型：A型
出身校：千葉商科大学付属高校（2013年卒）
ベストタイム：
200m個人メドレー 2’09”80
50m平泳ぎ 31″36
100m平泳ぎ 1’08”19
100mバタフライ 59”41
twitter：@teramipo
国際大会出場経験：
2011年 アジアエージ選手権（ジャカルタ）
2013年 世界選手権（バルセロナ）
2014年 パンパシフィック選手権（ゴールドコースト）
2014年 アジア大会（仁川）
主な戦績：
2010年 日本選手権 200m個人メドレー 4位
2010年 高校総体 100mバタフライ 4位
2010年 高校総体 200m個人メドレー 2位
2010年 夏季JO 200m個人メドレー 2位
2011年 高校総体 100mバタフライ 2位
2011年 高校総体 200m個人メドレー 優勝
2011年 夏季JO 200m個人メドレー 優勝
2011年 アジアエージ 50mバタフライ 優勝
2011年 アジアエージ 100mバタフライ 優勝
2011年 アジアエージ 200m個人メドレー 優勝
2012年 日本選手権 200m個人メドレー 2位
2013年 日本選手権 200m個人メドレー 2位
2013年 日本学生選手権 200m個人メドレー 3位
2014年 日本選手権 200m個メ 2位／100m平 8位
2014年 アジア大会 200m個人メドレー 3位
2015年 日本選手権 200m個人メドレー 7位
2016年 日本選手権 200m個人メドレー 優勝
『地道なリハビリに耐え掴んだ悲願の五輪切符』
中学2年時、短水路の中学新記録を樹立するなど、平泳ぎの選手として活躍。しかし中学3年の夏前に膝を痛め、個人メドレーへと種目変更。種目変更後は個人メドレーで日本選手権でも上位に名を連ねた。2012年ロンドン五輪選考会では自身初となる表彰台に上ったが、派遣標準記録に惜しくも届かなかった。膝の状態は決して良くなかった。そして2012年6月、膝にメスを入れる勇気ある決断をした。高校3年の夏は棒に振ったが驚異的な回復を見せ、2013年には世界水泳バルセロナ入り。2014年も派遣標準記録を突破し、2年連続の代表入りすると、アジア大会では表彰台に上った。地道なリハビリに耐えた強い精神力は糧となり、リオ五輪選考会では2分9秒台の好記録で優勝し、世界にアピールした。悲願の五輪、まずは決勝でひとつでも上を狙いたい。
生年月日：1994年9月27日
出身地：千葉県
所属：セントラルスポーツ／日本大学（4年）
コーチ：岡田昌之
身長：165cm
体重：53kg
血液型：A型
出身校：千葉商科大学付属高校（2013年卒）
ベストタイム：
200m個人メドレー 2’09”80
50m平泳ぎ 31″36
100m平泳ぎ 1’08”19
100mバタフライ 59”41
twitter：@teramipo
国際大会出場経験：
2011年 アジアエージ選手権（ジャカルタ）
2013年 世界選手権（バルセロナ）
2014年 パンパシフィック選手権（ゴールドコースト）
2014年 アジア大会（仁川）
主な戦績：
2010年 日本選手権 200m個人メドレー 4位
2010年 高校総体 100mバタフライ 4位
2010年 高校総体 200m個人メドレー 2位
2010年 夏季JO 200m個人メドレー 2位
2011年 高校総体 100mバタフライ 2位
2011年 高校総体 200m個人メドレー 優勝
2011年 夏季JO 200m個人メドレー 優勝
2011年 アジアエージ 50mバタフライ 優勝
2011年 アジアエージ 100mバタフライ 優勝
2011年 アジアエージ 200m個人メドレー 優勝
2012年 日本選手権 200m個人メドレー 2位
2013年 日本選手権 200m個人メドレー 2位
2013年 日本学生選手権 200m個人メドレー 3位
2014年 日本選手権 200m個メ 2位／100m平 8位
2014年 アジア大会 200m個人メドレー 3位
2015年 日本選手権 200m個人メドレー 7位
2016年 日本選手権 200m個人メドレー 優勝
『地道なリハビリに耐え掴んだ悲願の五輪切符』
中学2年時、短水路の中学新記録を樹立するなど、平泳ぎの選手として活躍。しかし中学3年の夏前に膝を痛め、個人メドレーへと種目変更。種目変更後は個人メドレーで日本選手権でも上位に名を連ねた。2012年ロンドン五輪選考会では自身初となる表彰台に上ったが、派遣標準記録に惜しくも届かなかった。膝の状態は決して良くなかった。そして2012年6月、膝にメスを入れる勇気ある決断をした。高校3年の夏は棒に振ったが驚異的な回復を見せ、2013年には世界水泳バルセロナ入り。2014年も派遣標準記録を突破し、2年連続の代表入りすると、アジア大会では表彰台に上った。地道なリハビリに耐えた強い精神力は糧となり、リオ五輪選考会では2分9秒台の好記録で優勝し、世界にアピールした。悲願の五輪、まずは決勝でひとつでも上を狙いたい。
