FINAワールドカップ東京大会1日目の競技が終了しました。
大会初日の今日は短水路日本新記録1つ、短水路高校新記録1つ、短水路中学新記録1つが誕生!
日本選手たちは世界のトップスイマーを相手に8種目で表彰台に上る活躍を見せました。

大会1日目のハイライト。
女子100m平泳ぎでは、寺村美穂選手(セントラルスポーツ)が1:04.05の日本新記録を樹立して3位に入りました。レース後は「日本新記録が出るとは思わなかった。」と笑顔でコメント。
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(写真:PICSPORT)

女子100mバタフライでは池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が56.42の短水路高校新記録を樹立しました!
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(写真:PICSPORT)

男子100m背泳ぎでは金子雅紀選手(YURAS)と古賀淳也選手(第一三共)がそろって表彰台へあがりました。
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女子50m背泳ぎでは、スプリント力のある竹村幸選手(イトマン)が3位に入賞。
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同レースを泳いだ酒井夏海選手(スウィン南越谷)が27.15の自身の記録を更新する中学新記録を樹立しました!
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オリンピックメダリストが登場し、注目のレースとなった男子200mバタフライでは瀬戸大也選手が強さを見せて優勝!3位にはリオ五輪銀メダリストの坂井聖人選手が入りました。
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(写真:PICSPORT)

男子400m自由形。小堀勇氣選手(ミズノ)が積極的なレース運びで3:42.35で泳ぎ2着に。3着に入った松元克央選手(セントラルスポーツ)も3:43.19の好記録で泳ぎました。
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決勝8人中7人が日本人選手となった、日本のお家芸男子200m平泳ぎ。渡辺一平選手が2:03.56で2位、高橋幸大選手(コナミスポーツ)が2:03.97で3位に入りました!
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男子100m個人メドレーは自由形短距離専門の塩浦慎理選手が51秒台で泳ぎ2着。3着には瀬戸大也選手が入りました。
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スタートやターンの細かい技術の要求される短水路のレース。明日も好記録が期待できそうです!
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東京大会1日目の結果はこちらから
FINA/airweave Swimming World Cup 2016