コナミオープン2017が終了。大会2日目もハイレベルなレースが見られました。
最初の決勝種目、女子50mバタフライでは池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が自身の日本記録に迫る25秒71の好記録で優勝。10分後の100m自由形にも出場し、記録はふるわなかったものの、強さを見せて優勝しました。

女子100m平泳ぎでは、青木玲緒樹選手(東洋大)が1分6秒53の自己ベストで200mに続き優勝。「良い練習ができているので、自信を持ってレースに挑めた。」と4月の日本選手権に向け手応えをつかんでいます。

男子100m平泳ぎでは先月200mで世界記録を更新した渡辺一平選手(早稲田大)がただ一人59秒台に乗せて優勝。「メキシコでの高地トレーニングで、坂井選手らと切磋琢磨し頑張りたい。」とレース後は合宿への抱負を語りました。

男子200mバタフライでは坂井聖人選手(早稲田大)が1分54秒72で瀬戸大也選手(早稲田大)や幌村尚選手(ナイスSP)を抑えて貫禄の優勝。「このコンディションで54秒台が出せたのは自信になった。4月は日本記録を狙いたい。」とコメントしました。

昨日、200mと1500m自由形を制した江原騎士選手(自衛隊体育学校)が400m自由形も3分47秒70の好記録で優勝。今大会自由形3冠を達成しました。

(写真:PICSPORT)
今大会を通して、収穫や課題が見つかり選手たちにとって実りのある大会となったようです。約7週間後に迫った日本選手権に向け、もう一踏ん張り強化を行います!
大会結果はこちらから
第33回コナミオープン水泳競技大会 結果
最初の決勝種目、女子50mバタフライでは池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が自身の日本記録に迫る25秒71の好記録で優勝。10分後の100m自由形にも出場し、記録はふるわなかったものの、強さを見せて優勝しました。

女子100m平泳ぎでは、青木玲緒樹選手(東洋大)が1分6秒53の自己ベストで200mに続き優勝。「良い練習ができているので、自信を持ってレースに挑めた。」と4月の日本選手権に向け手応えをつかんでいます。

男子100m平泳ぎでは先月200mで世界記録を更新した渡辺一平選手(早稲田大)がただ一人59秒台に乗せて優勝。「メキシコでの高地トレーニングで、坂井選手らと切磋琢磨し頑張りたい。」とレース後は合宿への抱負を語りました。

男子200mバタフライでは坂井聖人選手(早稲田大)が1分54秒72で瀬戸大也選手(早稲田大)や幌村尚選手(ナイスSP)を抑えて貫禄の優勝。「このコンディションで54秒台が出せたのは自信になった。4月は日本記録を狙いたい。」とコメントしました。

昨日、200mと1500m自由形を制した江原騎士選手(自衛隊体育学校)が400m自由形も3分47秒70の好記録で優勝。今大会自由形3冠を達成しました。

(写真:PICSPORT)
今大会を通して、収穫や課題が見つかり選手たちにとって実りのある大会となったようです。約7週間後に迫った日本選手権に向け、もう一踏ん張り強化を行います!
大会結果はこちらから
第33回コナミオープン水泳競技大会 結果