大会2日目、日本新記録が3つ誕生し、選手たちの勢いもさらに増してきました。3日目もB決勝が18時から、A決勝は18時53分からスタートします!

今日の決勝競技は大会最多の9種目。

まずは女子800m自由形。2年ぶりの優勝を目指す佐藤千夏選手(スウィン大教/埼玉栄高校)が予選トップ。それにOWSの世界水泳選手権代表を決めている、森山幸美選手(日本体育大学)、高校1年生の中村葵選手(枚方SS)、2年生の小堀倭加選手(湘南工大附属高/相模原DC)と若手が続いており、積極的なレースに期待です。

続くのは女子と男子の50m背泳ぎ。
女子は諸貫瑛美選手(スウィン館林)が予選トップですが、竹村幸選手(イトマン)から酒井夏海選手(スウィン南越谷/武南高校)まで、0秒4ほどの差しかなく、今戦が予想されます。また、大ベテランの稲田法子選手(セントラルスポーツ)も3位で予選を通過しており、いぶし銀の泳ぎにも注目です。

男子は古賀淳也選手(第一三共/スウィン埼玉)が、力を残しながらも予選1位通過。50mバタフライを制して好調の長谷川純矢選手(ミキハウス)との争いと同時に、派遣標準記録突破に期待したいところ。

女子の100m自由形では、1位残りの池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)から5位残りの山根優衣選手(セントラルスポーツ)までが55秒台。4×100mリレーの選考も懸かっており、最後のタッチまで目が離せません。さらに、池江選手には日本新記録更新の期待もかかります。
(写真提供:PICSPORT)
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男子400m自由形は、萩野公介選手(ブリヂストン)が持ちタイムで言えば頭ひとつ抜けた存在。ですが、江原騎士選手(自衛隊/フィッツ竜王)も直前の大会で、この種目の短水路日本新記録を出しており、この2人を中心としたレースになりそうです。そこに、陶山周平選手(山梨学院大学)、天井翼選手(ミキハウス)がどこまで迫れるかに注目です。
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そして女子と男子の200mバタフライ。
女子は五輪代表の長谷川涼香選手(東京ドーム)が予選からひとりだけ2分10秒を切るタイムをマーク。その長谷川選手を中心に、今年からバタフライにも参戦している持田早智選手(ルネサンス幕張)や、小林奈央選手(あいいニッセイ)、さらに長谷川選手と同じチームの牧野紘子選手(東京ドーム)の泳ぎにも注目しましょう。
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男子は「150まで積極的に攻めてタイムを狙う」と明言している坂井聖人選手(早稲田大学)のわきを若手の幌村尚選手(早稲田大学/ナイスSP)や梅本雅之(レッドクイーン)が固め、瀬戸大也選手(ANA/JSS毛呂山)も加わったレースは見応え十分です。
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最後は注目の女子、男子の200m個人メドレーです。
女子の予選は、五輪代表の寺村美穂選手(セントラルスポーツ)、今井月選手(豊川高校)の2人をおさえて、大本里佳選手(イトマン)が1位で通過。400mで驚異的な日本記録を樹立した大橋悠依選手(東洋大学)が2番手で続いています。新鋭が初優勝を飾るのか、五輪選手が意地を見せるのか。タイムにも注目しましょう。
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男子は言わずもがな。予選から100分の3秒差という接戦を演じた瀬戸選手と萩野選手の戦いに注目。平泳ぎ世界記録保持者の渡辺一平選手(早稲田大学)や、砂間敬太選手(イトマン)も調子を上げており、どこまで記録を伸ばすのか楽しみです。
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3日目は種目も見どころも満載のJAPAN SWIM2017。
世界を目指して頑張る選手たちへの応援、よろしくお願いします!

決勝の様子はNHKのBS1と総合テレビで放送されます。

【放送予定】
4月15日(土)BS1 19:00-20:45(LIVE)/総合テレビ 24:05-24:55(録画)
4月16日(日)BS1 18:00-19:55(LIVE)/総合テレビ 24:10-25:00(録画)

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