6月10、11日のヨーロッパグランプリ(Mare Nostrum)モナコ大会に出場していた選手たちは、18、19日にカネ大会に出場しました!
世界記録まであとわずかという記録も飛び出すほど、ハイレベルなレースが続いたカネ大会。そのなかで、トビウオジャパンも大健闘。
女子200mバタフライでは、モナコ大会に続いて長谷川涼香選手が2分06秒94で優勝を飾りました! 同レースに出場していたチームメイトの牧野紘子選手は、2分10秒21で6位となりました。
その牧野選手は、200m個人メドレーにも出場し、こちらは2分12秒34でKatinka HOSSZU(HUN)に次ぐ2位表彰台を獲得します!
小関也朱篤選手は優勝こそ逃しましたが、50m平泳ぎで27秒58の3位、100mでは59秒66で、200mは2分10秒94でそれぞれ2位に入り、3種目で表彰台を獲得!
池江璃花子選手は、50mバタフライで世界記録保持者のSarah SJOSTROM(SWE)とモナコ大会に続いて対決し、25秒79で2位に入りました! 100mでは58秒29の6位に入賞します。
鈴木聡美選手は、50m平泳ぎで31秒45の5位、100mでは1分08秒07で7位、200m平泳ぎでも2分31秒33の8位と、3種目で入賞を果たします。
塩浦慎理選手は50mでは22秒50の6位に入賞。100mでは、予選17位でしたが棄権者が出たため、B決勝進出を懸けたスイムオフに出場。49秒13でスイムオフを勝ち抜くと、そのB決勝では48秒95をマーク。なんとA決勝の2位に相当するハイレベルな記録で泳ぎ切りました。
出場した6選手にとって、屋外のプール、さらに連戦という過酷なグランプリを戦い抜いたことは、世界水泳選手権に向けて良い経験になりました!
ここからは、それぞれ7月の世界水泳選手権に向けてさらなるトレーニングを積んでいきます。
世界各地で頑張るトビウオジャパンへの応援をよろしくお願いします!
カネ大会のリザルトはこちらから
世界記録まであとわずかという記録も飛び出すほど、ハイレベルなレースが続いたカネ大会。そのなかで、トビウオジャパンも大健闘。
女子200mバタフライでは、モナコ大会に続いて長谷川涼香選手が2分06秒94で優勝を飾りました! 同レースに出場していたチームメイトの牧野紘子選手は、2分10秒21で6位となりました。
その牧野選手は、200m個人メドレーにも出場し、こちらは2分12秒34でKatinka HOSSZU(HUN)に次ぐ2位表彰台を獲得します!
小関也朱篤選手は優勝こそ逃しましたが、50m平泳ぎで27秒58の3位、100mでは59秒66で、200mは2分10秒94でそれぞれ2位に入り、3種目で表彰台を獲得!
池江璃花子選手は、50mバタフライで世界記録保持者のSarah SJOSTROM(SWE)とモナコ大会に続いて対決し、25秒79で2位に入りました! 100mでは58秒29の6位に入賞します。
鈴木聡美選手は、50m平泳ぎで31秒45の5位、100mでは1分08秒07で7位、200m平泳ぎでも2分31秒33の8位と、3種目で入賞を果たします。
塩浦慎理選手は50mでは22秒50の6位に入賞。100mでは、予選17位でしたが棄権者が出たため、B決勝進出を懸けたスイムオフに出場。49秒13でスイムオフを勝ち抜くと、そのB決勝では48秒95をマーク。なんとA決勝の2位に相当するハイレベルな記録で泳ぎ切りました。
出場した6選手にとって、屋外のプール、さらに連戦という過酷なグランプリを戦い抜いたことは、世界水泳選手権に向けて良い経験になりました!
ここからは、それぞれ7月の世界水泳選手権に向けてさらなるトレーニングを積んでいきます。
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