第17回世界水泳選手権(ハンガリー・ブダペスト)の競泳競技3日目の準決勝、決勝(イブニングセッション)が終了しました。
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この日の決勝競技に出場したのは、男子100m背泳ぎの入江陵介選手。準決勝では53秒02という好タイムに「泳ぎの感覚は良い」と好感触を得ていました。
その決勝、前半を25秒83の5位で折り返し、持ち味の後半の伸びを生かして最後まで力を出し切って泳ぎ切り、53秒03で4位に入りました。



「今年から東京五輪に向けて、着実にステップアップをしたい、という気持ちがありました。昨年よりもタイムも良いですし、確実にその第一歩は踏み出せていると思います。メダルには届かなくて悔しいですけど、次の200mや最終日のメドレーリレーに向けて気持ちを切り替えていきます」(入江選手)



準決勝競技に出場したのは、男子50m平泳ぎの小関也朱篤選手、女子200m自由形の五十嵐千尋選手、そして男子200mバタフライの瀬戸大也選手と坂井聖人選手です。

男子50m平泳ぎの小関選手は、予選で出した自己記録をさらに更新し、27秒17の日本新記録を樹立。順位は11位という結果でした。



女子200m自由形の五十嵐選手は「1分56秒台を出したい」とスタートから積極的に攻めますが「緊張してしまいました」と目標には届かず、1分57秒96の13位となりました。



男子200mバタフライは、瀬戸大也選手がスタートからすべてのラップを奪い、1分54秒03の自己ベストを更新して1位で決勝に進出。
「今大会、調子が良いのは間違いないですし、とてもワクワクしていて楽しいです。明日は面白いレースができると思います」(瀬戸選手)



坂井選手は「身体が重いです」と話しながらも、1分55秒57の7位で決勝進出を決めます。
「1分53秒台を出せば確実にメダルは獲れると思うんですが、僕が狙っているのはもちろん金メダルなので、そこを狙って決勝に向かっていきたいと思います」(坂井選手)


競泳競技3日目のモーニングセッションには、男子100m自由形予選に中村克選手と塩浦慎理選手のふたりが出場。女子200mバタフライ予選には、長谷川涼香選手と牧野紘子選手の同級生コンビが登場します。そして、男子200m個人メドレー予選に男子キャプテンの萩野公介選手と、好調の瀬戸大也選手が出場します。

<第17回世界水泳選手権 競泳競技3日目準決勝・決勝結果>
男子50m平泳ぎ 準決勝 小関也朱篤 27秒17 10位 日本新記録 自己ベスト
男子100m背泳ぎ 決勝 入江陵介 53秒03 4位
女子200m自由形 五十嵐千尋 1分57秒96 13位
男子200mバタフライ 準決勝
瀬戸大也 1分54秒03 1位 決勝進出 自己ベスト
坂井聖人 1分55秒57 7位 決勝進出

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