第6回世界ジュニア水泳選手権(アメリカ・インディアナポリス)の3日目の競技が終了。この日は2つのメダルを獲得!

女子200m背泳ぎ決勝に出場した酒井夏海選手。100mで自己ベストを更新した勢いそのままに、200mでも自己ベストを更新する2分09秒34で銅メダルを獲得しました!
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池江璃花子選手と大内紗雪選手の2人で決勝に挑んだ女子100m自由形。前半の50mを26秒44のトップで折り返したのは大内選手。大内選手とは対照的に、後半に伸びを見せて追い込んできた池江選手は、54秒16の銀メダルを獲得。大内選手は6位でしたが、54秒91の自己ベストを更新しました。
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準決勝で52秒台をマークした男子100mバタフライの石川愼之助選手。決勝でもしっかりと52秒台で泳ぎ切る実力を発揮しましたが、惜しくもメダルには手が届かず。52秒84の4位入賞となりました。
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男子800m自由形では、トータルランキングで菖池竜輝選手が8分06秒76の9位という結果でした。

さらにこの日行われた準決勝競技では、女子50mバタフライで池江選手が25秒77の大会新記録をマークして1位、大内選手が26秒62の4位でそれぞれ決勝進出を果たしました。

男子50m自由形に出場していた伊東隼汰選手は、23秒01の11位という結果でした。
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世界で飛躍する、次世代を担うトビウオジャパンのジュニア選手たち。明日も全力で戦います!
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<第6回世界ジュニア水泳選手権 3日目イヴニングセッション結果>
●女子200m背泳ぎ 決勝
酒井夏海 2分09秒34 3位 銅メダル獲得

●男子100mバタフライ 決勝
石川愼之助 52秒84 4位

●女子100m自由形 決勝
池江璃花子 54秒16 2位 銀メダル獲得
大内紗雪 54秒91 6位

●男子800m自由形 タイムレース決勝
菖池竜輝 8分06秒76 9位

●女子50mバタフライ 準決勝
池江璃花子 25秒77 1位 決勝進出
大内紗雪 26秒62 4位 決勝進出

●男子50m自由形 準決勝
伊東隼汰 23秒01 11位

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