世界の大学生たちの祭典が終わったばかりですが、9月1日からは日本の大学生たちの祭典、第93回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)がスタートしました!
ユニバーシアード競技大会で活躍した大学生スイマーたちも、帰国後間もないなか参戦。それぞれが自分たちの母校のために、チームのために、全力を尽くします。
最初の決勝種目であった50m自由形。男子は中尾駿一選手(岡山大)が出場し、22秒02の大会新記録で優勝。
男子200mバタフライは、ユニバーシアードで1分53秒90で優勝した幌村尚選手(早稲田大)と、4連覇を懸けた先輩の坂井聖人選手(早稲田大)との対戦に注目が集まります。最後の最後まで接戦となり、0秒09差で優勝をもぎ取ったのは坂井選手。1分54秒54で優勝し、幌村選手は1分54秒63の2位となりました。
そして、ユニバーシアードで2冠を果たした渡部香生子選手(早稲田大)は、100m平泳ぎで1分07秒79で優勝。表彰式直後には、女子4×100mリレーのB決勝に出場し、こちらでもチームに貢献する泳ぎを見せてくれました。
男子100m平泳ぎでは、世界水泳選手権の200m平泳ぎ銅メダリストの渡辺一平選手(早稲田大)が59秒87で優勝しました。
女子4×100mリレーは、大橋悠依選手(東洋大)が第1泳者で55秒11という好タイムをマークし、そのリードを守りきった東洋大が3分43秒01で優勝。
男子4×100mリレーでは、世界水泳選手権とユニバーシアードに出場した松元克央選手が第2泳者で泳いだ明治大が3分17秒32の大会新記録で優勝しました。
明日も大阪・東和薬品ラクタブドームで熱戦が繰り広げられます! 大学生スイマーたちにご声援をお願いします!
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写真提供:小林洋
Instagram @tobiuo_japan
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ユニバーシアード競技大会で活躍した大学生スイマーたちも、帰国後間もないなか参戦。それぞれが自分たちの母校のために、チームのために、全力を尽くします。
最初の決勝種目であった50m自由形。男子は中尾駿一選手(岡山大)が出場し、22秒02の大会新記録で優勝。
男子200mバタフライは、ユニバーシアードで1分53秒90で優勝した幌村尚選手(早稲田大)と、4連覇を懸けた先輩の坂井聖人選手(早稲田大)との対戦に注目が集まります。最後の最後まで接戦となり、0秒09差で優勝をもぎ取ったのは坂井選手。1分54秒54で優勝し、幌村選手は1分54秒63の2位となりました。
そして、ユニバーシアードで2冠を果たした渡部香生子選手(早稲田大)は、100m平泳ぎで1分07秒79で優勝。表彰式直後には、女子4×100mリレーのB決勝に出場し、こちらでもチームに貢献する泳ぎを見せてくれました。
男子100m平泳ぎでは、世界水泳選手権の200m平泳ぎ銅メダリストの渡辺一平選手(早稲田大)が59秒87で優勝しました。
女子4×100mリレーは、大橋悠依選手(東洋大)が第1泳者で55秒11という好タイムをマークし、そのリードを守りきった東洋大が3分43秒01で優勝。
男子4×100mリレーでは、世界水泳選手権とユニバーシアードに出場した松元克央選手が第2泳者で泳いだ明治大が3分17秒32の大会新記録で優勝しました。
明日も大阪・東和薬品ラクタブドームで熱戦が繰り広げられます! 大学生スイマーたちにご声援をお願いします!
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