日本一決定戦と謳われる第94回日本選手権水泳競技大会 競泳競技(JAPAN SWIM 2018)の1日目が終了。初日から日本新記録コールが鳴り響きました!
写真提供:PICSPORT
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準決勝の最初の種目だった女子100mバタフライ。準決勝2組目に登場した池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が、前半から自身が持つ日本記録を0秒37上回り、ラスト15mも失速することなくフィニッシュ。56秒58の日本新記録を樹立して、1位で決勝に進出しました。リオデジャネイロ五輪以来となる自己ベストに、「うれしいです」と顔をほころばせます。


「今まで練習を頑張ってきて本当に良かったです。予選も準決勝もそれほど力まず泳げて、それで今までよりも速いので成長を実感しています。決勝は56秒台前半を狙って泳ぎます」(池江選手)



決勝種目は3つ。男子400m自由形は、スタートから江原騎士選手(自衛隊/フィッツ竜王)が先行し、萩野公介選手(ブリヂストン)が追いかける展開。ラスト100mに入っても江原選手はスピードが衰えるどころか、さらにキックが入ってラストスパート。そのままトップを守りきって3分46秒64で、この種目2度目の優勝を果たしました!


「目標としていたタイムには届いていませんが、勝てて良かったです。ベストを更新できたことはまた次につながります。200mでも良い記録が出せるように頑張ります」(江原選手)


女子50m背泳ぎ決勝は、最初から最後まで落ち着いた泳ぎで酒井夏海選手(スウィン南越谷/武南高校)が27秒82の日本高校新記録で優勝!


「後半までテンポを落とさず泳ぎ切ることができました。自己ベストでしたし、50mはいちばん優勝が難しいと思っていた種目だったので自信になります」(酒井選手)


この日最後の決勝種目、女子50m平泳ぎは、予選で日本記録を出した鈴木聡美選手(ミキハウス)が、さらに記録を更新するかどうかに注目が集まりましたが、惜しくも届かず。それでも、ラストは渡部香生子選手(早稲田大学/JSS立石)と寺村美穂選手(セントラルスポーツ)とのタッチ差勝負を制して、30秒95で優勝しました!


「積極的にと思って臨んだのですが、力みのほうが強く出てしまいました。情けない気持ちはありますが、それでも優勝できましたし、1日に2回、30秒台で泳げましたので、スピードがついていると実感できました」(鈴木選手)


初日は日本新記録が2、日本高校新記録が1、誕生しました。2日目以降も、記録更新に期待しましょう!




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