いよいよ後半戦がスタートした第94回日本選手権水泳競技大会 競泳競技(JAPAN SWIM 2018)。午前の予選が終了し、午後の準決勝・決勝進出者が決定。
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女子200mバタフライ予選は、昨年の世界水泳選手権代表の長谷川涼香選手(東京ドーム/日本大学)が2分09秒58の1位で通過。同じく代表だった牧野紘子選手(東京ドーム/早稲田大学)は、2分11秒39の5番手で準決勝に進んでいます。2分10秒90の2位で準決勝に進んだ持田早智選手(ルネサンス幕張/日本大学)も虎視眈々とトップをうかがいます。


男子200m背泳ぎは、入江陵介選手(イトマン東進)が2分00秒07のトップで準決勝に進出。それに続くのは、2分00秒75の内藤良太選手(スウィン大宮/法政大学)、2分00秒76で松原颯選手(ANA)たち。準決勝でどのくらいまで記録を上げてくるのかに注目です。


男子200m平泳ぎ予選を2分11秒21の1位で通過したのは、大久保琳太郎選手(筑波大学)。2番手に、2分11秒24で渡辺一平選手(早稲田大学)が続きます。世界水泳選手権銀メダリストの小関也朱篤選手(ミキハウス)は、2分12秒78の15番手で準決勝に進出。決勝進出ラインが何秒になるのか見えない状況で、選手たちはどんな泳ぎを見せてくれるのでしょうか。



女子400m自由形は、世界ジュニア水泳選手権代表の小堀倭加選手(湘南工大附属高/相模原DC)が、4分12秒24のトップ通過。2番手は4分13秒33の望月絹子選手(神奈川大学)で、3番手が4分13秒83で後藤真由子選手(Jaked/神奈川大SC)と続きます。決勝では、好記録に期待しましょう!

大会4日目の決勝競技も、男女200m個人メドレー、男女の50m自由形、そして女子400m自由形と男子200mバタフライと、世界水泳選手権のメダリスト、リオデジャネイロ五輪メダリストが勢揃い。見どころ満載の決勝競技がいよいよ始まります!






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4日目の準決勝・決勝競技は、18時30分からスタート! 世界に羽ばたくトビウオジャパンの選手たちへ、皆さんのご声援をお願いします!

TV中継は以下の予定です。
4月6日(金)
BS1 - 18:00~19:30(LIVE)
総合テレビ - 19:30~20:30(LIVE)
4月7日(土)
BS1 - 18:30~18:50(LIVE)
BS102 - 18:50~19:30(LIVE)
総合テレビ - 19:30~20:15(LIVE)
4月8日(日)
総合テレビ - 16:00~18:00(LIVE)

大会公式HPはこちらです!