4月の日本選手権に続いて、パンパシフィック水泳選手権、アジア競技大会の選考会も兼ねている、ジャパンオープン2018がとうとう開幕!
写真提供:PICSPORT
Instagram @tobiuo_japan

その初日から日本新記録が誕生しました!


女子50mバタフライに出場した池江璃花子選手(JAPAN)。日本選手権でも日本記録を更新しましたが、その記録をさらに0秒18縮める25秒25の日本新記録で優勝しました。


「4月以降、スタートと水中のバタフライキックを強化してきたその成果が出ていると実感できました。200m自由形にも出場しますが、最近は200mも楽しいと思えているので、まずはリラックスして臨んで良いタイムを出せるように頑張りたいと思います」(池江選手)


同種目に出場していた大橋悠依選手(JAPAN)は、表彰台にこそ手が届きませんでしたが、26秒54で「スピードが出ていることは実感できた」と、2日目の400m個人メドレーへの手応えを感じていました。

男子400m個人メドレーでは、瀬戸大也選手(JAPAN)が4分08秒98の好記録で優勝! 4分10秒を切るくらいを目標にしていたと話していましたが、それ以上の結果が出たことで夏に向けて良いステップになった様子。


「感覚は予選から良かったです。また決勝前のアップでもしっかり身体が動いていたので、バタフライからスピードに乗っていけて、それが後半の伸びにつながったのだと思います」(瀬戸選手)


萩野公介選手(JAPAN)は「瀬戸選手に負けたことは素直に悔しい」と4分14秒77の3位という結果となりました。


女子100m平泳ぎでは、青木玲緒樹選手、鈴木聡美選手、渡部香生子選手のJAPANチームの三つ巴の争いに。
前半攻めたのは、鈴木選手。その鈴木選手を追いかけるように、ラスト25mあたりから青木選手と渡部選手が追い上げ、最後は1分06秒65で青木選手が逆転優勝。2位は100分の1秒差の1分06秒66で鈴木選手が入り、渡部選手は1分06秒72の3位となりました。


「100分の1秒差でも優勝できたことはとてもうれしいです。200mでは世界を見据えて考えると、自己ベスト近くでは泳ぎたいと思います」(青木選手)


「ベストが出し切れないのは悔しいですが、練習が積めている成果は出ていると思います」(鈴木選手)


「日本選手権よりもタイムは遅いですが、泳ぎの感覚はそのときよりもしっくりきています。残りの種目も精一杯頑張ります」(渡部選手)


男子100m平泳ぎは小関也朱篤選手と渡辺一平選手(ともにJAPAN)に加え、中国のエン・シバイ選手の勝負になりました。
前半、大きな泳ぎでリードした小関選手をエン選手と渡辺選手が追い上げる展開。最後はエン選手が59秒46で優勝し、小関選手は惜しくも100分の2秒届かず、59秒48の2位となりました。渡辺選手は59秒78の3位という結果でした。


女子400m自由形では、五十嵐千尋選手(JAPAN)がスタートから一度もトップを譲ることなくフィニッシュ。4分09秒74で優勝を果たします。


男子100m自由形は、塩浦慎理選手(JAPAN)が48秒98で優勝し、安定した力を見せつけました。松元克央選手(JAPAN)は同種目で49秒28の3位となりました。



そのほか、女子50mバタフライのB決勝で寺村美穂選手(JAPAN)が26秒80の2位(全体の10位)、男子50mバタフライB決勝では幌村尚選手(JAPAN)が24秒40の8位(全体16位)、男子100m自由形B決勝で江原騎士選手(JAPAN)が50秒75の7位(全体15位)となっています。



大会2日目も夏に向けた好レースに期待しましょう!

トビウオジャパン、そして次世代の日本代表を担う選手たちへのご声援、よろしくお願いします!

スタートリスト・リザルトはこちらから!