オーストラリアや中国といった強豪国も参加している、ジャパンオープン2018。その2日目のイヴニングセッション、B決勝・決勝競技が終了しました。
写真提供:PICSPORT
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この日は、初日に予選が行われた男子1500m自由形も含め、8種目の決勝が行われました。


最初の男子1500m自由形決勝は、600mでトップに立った竹田涉瑚選手(JAPAN)がそのまま最後まで押し切ってフィニッシュ。14分台には手が届きませんでしたが、それでも15分06秒27でジャパンオープン初優勝を飾りました。


「ずっと2位というレースが多かったので、やはり優勝できたことはとてもうれしいです。これから夏までは持久力はもちろん、きついところで耐えられるスピード持久力も鍛えていきたいと思います」(竹田選手)


女子50m平泳ぎ決勝は、青木玲緒樹選手(JAPAN)がタッチ差の勝負を制して31秒41で優勝。昨日の100mは100分の1秒差、50mでは100分の2秒差という僅差の勝負で競り勝てたことは「今まではタッチで負けることも多かったので、勝てたことはうれしいです」と話してくれました。



男子50m平泳ぎ決勝には、専門種目ではありませんが、瀬戸大也選手(JAPAN)が決勝に進み、その決勝レースでは27秒93の6位となりました。この種目を27秒38で優勝したのは、100m平泳ぎを制したZibei YAN選手(中国)でした。


女子400m個人メドレーは、バタフライから小気味良いテンポと持ち味の軽い泳ぎで先行してレースを引っ張った大橋悠依選手(JAPAN)が一度もトップを譲ることなく4分35秒03で優勝!
清水咲子選手は、平泳ぎが終わった時点で一度は4位に下がりますが、最後の自由形で粘りを見せて4分38秒58の3位に入りました。




女子200m自由形は、前半の100mを56秒40というスピードで折り返した池江璃花子選手(JAPAN)がレースを引っ張ります。ラスト50m、先行する池江選手を五十嵐千尋選手(JAPAN)、さらに白井璃緒選手(東洋大学/JSS宝塚)、青木智美選手(あおいおいニッセイ/ATSC.YW)の3人が猛追。
辛くして池江選手が逃げ切り、1分57秒25で優勝。五十嵐選手が1分57秒48の2位、白井選手は1分57秒68で3位、青木選手が1分57秒85の4位となり、上位4人が1分57秒台というレベルの高いレースを見せてくれました!



男子200m自由形は、女子と同じように最後の最後まで接戦が繰り広げられました。レースは日本選手権を制した松元克央選手(JAPAN)と小堀勇氣選手(ミズノスイムチーム)が引っ張ります。150mを過ぎると、萩野公介選手(JAPAN)、陶山周平選手(山梨学院大学)、坂田怜央選手(イトマン)がラストスパート。しかし、松元選手がラスト25mで再度スピードを上げて逃げ切りフィニッシュ。1分47秒62で優勝。
2位には1分48秒02で萩野選手、3位には1分48秒48で小堀選手が入りました。陶山選手、坂田選手も1分48秒台でフィニッシュと、最後まで接戦となったレースでした。




女子100m背泳ぎは、8人中7人が29秒台で折り返す横一線の展開。最後するすると抜け出したのは諸貫瑛美選手(ミキハウス)でした。自身初となる59秒77で優勝を飾りました。2位には酒井夏海選手(JAPAN)が1分00秒10で入りました。



JAPANチームは出場していませんでしたが、男子100m背泳ぎの決勝は、長谷川純矢選手(ミキハウス)が54秒44で優勝。その長谷川選手に100分の4秒遅れで2位になったのは、坂井聖人選手(セイコー)。3位にはオーストラリアのPeter MILLS選手が55秒32で入りました。

男子200m自由形B決勝には渡辺一平選手が出場して 1分51秒72の7位(全体15位)、小西杏奈選手は女子100m背泳ぎB決勝で1分01秒75の3位(全体11位)、そして砂間敬太選手は男子100m背泳ぎB決勝で55秒70の3位(全体11位)という結果でした。




大会も後半戦。3日目も夏に向けた好レースが繰り広げられることでしょう。

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