パンパシフィック水泳選手権も後半戦に突入! 3日目の決勝競技が終了しました。
写真提供:PICSPORT
Instagram @tobiuo_japan

女子100mバタフライ決勝には、予選で大会新記録を出した池江璃花子選手と相馬あい選手が出場。池江選手は前半の50mで世界記録を上回る25秒89でターン。会場の大歓声に後押しされ、ラスト10mで追い上げられますが見事に逃げ切って56秒08の大会新記録、そして日本新記録、日本高校新記録を樹立して、国際大会初の金メダルを獲得しました!


相馬選手も得意の前半から攻めるレースを展開し、58秒87で7位入賞を果たします。

「入場から大歓声で緊張しましたが、自分のレースをしようと心がけて臨みました。国際大会での金メダルは本当にうれしいです。自己bストも0秒2も更新できましたし、これからも少しずつタイムを伸ばしていきたいです。表彰台では、涙が出るほどうれしかったです」(池江選手)


大会2冠を目指す大橋悠依選手と、予選で大会新記録を樹立した寺村美穂選手が金メダルを懸けて挑んだ女子200m個人メドレー決勝。大橋選手と寺村選手がバタフライで飛び出し、そのまま上位でレースを引っ張ります。背泳ぎで抜け出した大橋選手は、そのままトップを守りきって2分08秒16の大会新記録で優勝! 400mに続いて2冠達成です!


寺村選手は「最後の自由形が苦しかったけど、歓声に応えたかった」と粘りに粘り、2分09秒86の自己ベストタイで銅メダルを獲得しました!


男子200m個人メドレー決勝は、萩野公介選手と瀬戸大也選手の二大エースが登場。萩野選手は背泳ぎでリードを奪いますが、ライバルのチェイス・カリシュ選手(アメリカ)が平泳ぎで逆転します。萩野選手、瀬戸選手ともに最後の自由形で踏ん張り、萩野選手は1分56秒66で銅メダルを獲得! 瀬戸選手は惜しくもメダルに届きませんでしたが、1分57秒36の4位入賞です!



女子400m自由形決勝に出場した小堀倭加選手と五十嵐千尋選手。小堀選手も五十嵐選手もスタートから積極的なレースを展開。小堀選手は前半の200mを目標通りの2分03秒台で折り返し、ラストも粘りを見せて4分09秒04の日本高校新記録を樹立して6位入賞! 五十嵐選手は4分11秒96の7位入賞を果たします。

男子400m自由形では、江原騎士選手が最初の100mラップを奪う飛び出しを見せます。後半、苦しいながらもマック・ホートン(オーストラリア)を始めとする海外選手たちに食らいつき、3分48秒80で5位入賞! 竹田涉瑚選手は3分55秒30で8位入賞です。


男子100mバタフライ決勝は、小堀勇氣選手と矢島優也選手が出場しました。小堀選手は「国際大会でまだ51秒台を出せていないので、そこが目標」と話していたとおりに、51秒82でフィニッシュして6位入賞。矢島選手も初代表ながら200mバタフライに続き、100mでも8位入賞を果たしました。


大会3日目を締めくくる男女の4×100mリレー。
女子は第1泳者の池江選手が53秒46で飛び出し、山本茉由佳選手、青木智美選手、五十嵐選手と続き、3分36秒93で4位入賞。


男子は中村克選手、塩浦慎理選手、松元克央選手、溝畑樹蘭選手の4人で挑み、松元選手が一時はトップに立つ展開に。トータル3分12秒54の日本新記録を樹立!
結果、1位となっていたアメリカチームが失格となり、4位だった日本が繰り上がりで銅メダルを獲得しました!


熱戦が繰り広げられていたパンパシフィック水泳選手権も、いよいよ最終日です。最後までトビウオジャパンは一丸となって国別対抗戦を戦います!
一意奮闘の想いで臨む選手たちに、ぜひご声援をお願いします!

スタートリスト・リザルトはこちらから!