第18回アジア競技大会の競泳競技は、とうとう最終日を迎えました。その予選は、全部で6種目の予選が行われました。
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女子50m自由形は池江璃花子選手と山本茉由佳選手のふたりが出場。6冠を目指す池江選手は、25秒09の1位で予選を通過。山本選手も25秒53で4位通過です。



男子50m平泳ぎでは、小関也朱篤選手が27秒28の2位通過。瀬戸大也選手は27秒97の7位で予選を通過しています。



女子400m自由形は、今大会好調の小堀倭加選手が余裕を持った泳ぎで4分19秒62の3位、五十嵐千尋選手は4分15秒89の1位でそれぞれ決勝に進出。



女子200m個人メドレーに出場した大橋悠依選手と寺村美穂選手。寺村選手は2分15秒73の3位で、大橋選手は2分13秒55の1位で決勝進出を決めています。



男子4×100mメドレーリレーは、金子雅紀選手、渡辺一平選手、幌村尚選手、中村克選手の4人で予選を泳ぎ、金子選手が54用87、渡辺選手は1分00秒03で、幌村選手が52秒83の好タイムで引き継ぎ、中村選手は49秒22でフィニッシュ。トータル3分36秒95の予選トップ通過を果たしました。





競泳最終日の決勝は、現地時間で18時(日本時間20時)からスタート!
最後の最後まで、一意奮闘の想いで臨む選手たちに、ぜひご声援をお願いします!

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