第18回アジア競技大会の競泳競技の最終日。トビウオジャパンは最終日も好結果を残し、有終の美を飾ってくれました!
女子50m自由形では、池江璃花子選手が24秒53の大会新記録で優勝を果たし、今大会6冠を達成! 日本人初の快挙です!
山本茉由佳選手は惜しくもメダルに届きませんでしたが、25秒45の4位入賞を果たしました。
男子50m平泳ぎでは小関也朱篤選手が27秒07で優勝を果たし、今大会平泳ぎ3冠です!
瀬戸大也選手は28秒00の8位入賞という結果でした。
女子400m自由形は、五十嵐千尋選手と小堀倭加選手のふたりとも前半から積極的に攻めるレースを展開。五十嵐選手は4分08秒48の3位で、200mに続いて銅メダルを獲得!
小堀選手は4分11秒69で4位入賞を果たしました。
竹田涉瑚選手と平井彬嗣選手が出場した男子1500m自由形。前半からトップ争いに食らいつく竹田選手と、後半に追い上げる平井選手。最後まで力を振り絞ったふたりは、竹田選手が15分17秒13の4位、平井選手が15分24秒26の5位入賞です!
女子200m個人メドレーに出場した大橋悠依選手と寺村美穂選手。前半から攻めるKIM SEOYEONG選手(韓国)に大橋選手と寺村選手が食らいつく展開。結果、大橋選手が2分08秒88の2位で銀メダルを獲得!
寺村選手も後半粘り、2分10秒98の3位で銅メダルを獲得しました!
男子4×100mメドレーリレーでは、入江陵介選手、小関選手、小堀勇氣選手、塩浦慎理選手の4人で中国に挑みます。
終始接戦で、全く両者離れない展開のまま最後の自由形へ。最後の競り合いでは惜しくも敗れてしまいましたが、入江選手は52秒53、小関選手は58秒45、小堀選手は51秒08、塩浦選手は47秒99のそれぞれ好タイムをマークし、3分30秒03の日本新記録を樹立して銀メダルを獲得しました!
これでアジア競技大会の競泳競技はすべて終了しました。
トビウオジャパンは6日間で金メダルが19個、銀メダルが20個、銅メダルが13個の合計52個を獲得し、競泳競技ではメダル獲得数で日本がトップとなる大活躍を見せてくれました!
最後まで戦い抜いたトビウオジャパンへのご声援、本当にありがとうございました。
スタートリスト・リザルトはこちらから!
女子50m自由形では、池江璃花子選手が24秒53の大会新記録で優勝を果たし、今大会6冠を達成! 日本人初の快挙です!
山本茉由佳選手は惜しくもメダルに届きませんでしたが、25秒45の4位入賞を果たしました。
男子50m平泳ぎでは小関也朱篤選手が27秒07で優勝を果たし、今大会平泳ぎ3冠です!
瀬戸大也選手は28秒00の8位入賞という結果でした。
女子400m自由形は、五十嵐千尋選手と小堀倭加選手のふたりとも前半から積極的に攻めるレースを展開。五十嵐選手は4分08秒48の3位で、200mに続いて銅メダルを獲得!
小堀選手は4分11秒69で4位入賞を果たしました。
竹田涉瑚選手と平井彬嗣選手が出場した男子1500m自由形。前半からトップ争いに食らいつく竹田選手と、後半に追い上げる平井選手。最後まで力を振り絞ったふたりは、竹田選手が15分17秒13の4位、平井選手が15分24秒26の5位入賞です!
女子200m個人メドレーに出場した大橋悠依選手と寺村美穂選手。前半から攻めるKIM SEOYEONG選手(韓国)に大橋選手と寺村選手が食らいつく展開。結果、大橋選手が2分08秒88の2位で銀メダルを獲得!
寺村選手も後半粘り、2分10秒98の3位で銅メダルを獲得しました!
男子4×100mメドレーリレーでは、入江陵介選手、小関選手、小堀勇氣選手、塩浦慎理選手の4人で中国に挑みます。
終始接戦で、全く両者離れない展開のまま最後の自由形へ。最後の競り合いでは惜しくも敗れてしまいましたが、入江選手は52秒53、小関選手は58秒45、小堀選手は51秒08、塩浦選手は47秒99のそれぞれ好タイムをマークし、3分30秒03の日本新記録を樹立して銀メダルを獲得しました!
これでアジア競技大会の競泳競技はすべて終了しました。
トビウオジャパンは6日間で金メダルが19個、銀メダルが20個、銅メダルが13個の合計52個を獲得し、競泳競技ではメダル獲得数で日本がトップとなる大活躍を見せてくれました!
最後まで戦い抜いたトビウオジャパンへのご声援、本当にありがとうございました。
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