ジュニアパンパシフィック選手権3日目が終了いたしました。

本日は天候が悪く少し、寒い中でのレースとなりました。
しかしながら、午前中から多くの選手がBESTを更新し、
良い流れを受け継いだまま、午後の決勝に突入いたしました!

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しかしながら、決勝には進出しているものの、
結果が残せず、表彰台に登れない種目が続きました。

その中で、女子100mバタフライの予選をトップで通過した
飯塚千遥選手に期待がかかりました。
前半から快調に攻めていきましたが、
3コースのカナダ選手には追いつけず
銀メダルを獲得することができました!
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男子4×100mフリーリレーでは
石崎慶祐選手が隣のアメリカ、オーストラリアとの
接戦を制し1位でバトンタッチ、
その後はカナダも加わり四つ巴の戦いとなりました。
キャプテン大武誠之選手、熊澤将大選手が快泳をみせ
アンカー田中大寛選手に引き継ぎます。
アメリカ、オーストラリアには追いつけなかったものの
カナダを引き離し、銅メダルを獲得することができました。
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本日は銀1、銅1 合計2つとなり、これまでと合わせて15個となりました。

本大会はパンパシフィック選手権と同様に国別対抗戦であり、
本日終了時点で男子2位、女子3位、総合2位となっております。
女子は明日の結果次第で、2位にも4位にもなりうる状況です。
気持ちを新たに、明日もしっかり頑張りたいと思います。
最終日まで応援、宜しくお願いいたします!!

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