11日に開幕したFINA World Swimming Championships (25m) 2018(中国・杭州)も、3日目の競技が終了しました。
写真提供:PICSPORT
Instagram @tobiuo_japan

連日好記録をマークするトビウオジャパン。この日も世界の舞台で自分たちの力をしっかりと出し切るレースを披露してくれました!


男子200m平泳ぎの決勝で、小関也朱篤選手は前半から積極的に飛ばすKirill Prigoda(ロシア)に並んで、世界記録を上回る58秒22で折り返します。後半も持ち味の大きな泳ぎをキープして2分02秒18の4位入賞を果たしました。


「メダルを狙ったレースでの4位だったので、この結果をしっかり受け止めたいと思っていますし、長水路のレースで挽回したい気持ちになりました。まだ大会は終わっていないので、頭を切り換えて残りの種目に臨みます」(小関選手)

さらに男子100mバタフライでは川本武史選手が前半から積極的に攻めて、50mを日本記録よりも速い23秒16で折り返します。後半、少し疲れも見えましたが粘りを見せて、50秒07の6位入賞です。


「前半はそれほどきつくなかったんですが、75mの時点で自分の位置を把握したとき、少し焦りが出てラスト25mで力んでしまったのかなと思います。もう一度レースを見直して、課題を明確にして取り組んでいきたいと思います」(川本選手)

女子200m背泳ぎでは、赤瀬紗也香選が2分03秒92の7位、諸貫瑛美選手は2分05秒80の8位、女子800m自由形決勝に臨んだ後藤真由子選手は、8分22秒10の8位となりました。



この日を締めくくる混合4×50mメドレーリレー決勝には、竹村幸選手に100mと200mでメダリストとなった小関選手、川本選手に佐藤綾選手の4人で挑みました。

第1泳者の竹村選手が26秒03で飛び出し、小関選手が25秒64、川本選手が21秒95で続き、最後の佐藤選手が24秒05で締めて、トータル1分37秒67の短水路日本新記録を樹立! 4位入賞です。


「日本記録も出せたので、また明日につながる良いレースができたと思います。予選のメンバーも含めると6人、みんなで泳げたことが楽しかったです」(竹村選手)

「メダルまで本当に惜しかったな、というのが率直な感想です。でも、日本記録を出せたことはすごく良かったと思います」(小関選手)

「予選で僕たちの代わりに泳いでくれた選手がいたから、こうして日本記録で終われましたので感謝したいと思っています」(川本選手)

「今回も4位でメダルを逃してしまったんですけど、でもみんなで日本記録で泳げてとても良かったです」(佐藤選手)


準決勝は4種目行われ、男子100m個人メドレーで藤森太将選手が51秒50の全体4位で決勝進出!


女子100m個人メドレーは今井月選手と大本里佳選手のふたりが、それぞれ自己ベストを更新! 今井選手は58秒04の2位、大本選手は58秒60の6位で決勝進出を決めています!


男子50m自由形は、中村克選手が21秒26の12位、松井浩亮選手が21秒30の13位に、スイムオフを勝ち抜いて女子50mバタフライ準決勝に出場した平山友貴奈選手は、25秒82の14位という結果でした。




3日目は短水路日本新記録が1つ誕生! これで今大会前半戦だけで世界記録が1、日本記録が13(うちタイ記録2)となりました。

盛り上がりを見せる短水路世界一決定戦。引き続き世界の頂点を目指して戦うトビウオジャパンへのご声援、よろしくお願いします!


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