とうとう最終日を迎えた短水路世界一決定戦、第14回FINA World Swimming Championships (25m) 2018(中国・杭州)。その予選が終了しました。
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最終日の予選は5種目。

女子4×50mリレーからスタートです。メンバーは佐藤綾選手、青木智美選手、諸貫瑛美選手、大本里佳選手の4人。予選から全力で挑み、1分38秒47の短水路日本新記録を樹立! 5位で決勝に駒を進めました。

続いて、男子200m背泳ぎ。入江陵介選手が1分50秒51の6位で決勝に進出。松原颯選手は1分50秒99の9位で、惜しくも決勝進出を逃しました。
※予選5位のDIENER Christian選手(ドイツ)が棄権したため、松原選手が8位で決勝進出となりました。


女子200m平泳ぎには、今井月選手と高橋美帆選手が出場。高橋選手が2分21秒37の9位、今井選手が2分21秒85の10位という結果でした。


国の総合力を争う男女のメドレーリレーの予選。男子4×100mメドレーリレーには、江戸勇馬選手、小関也朱篤選手、川本武史選手、中村克選手で挑み、3分25秒34の7位で決勝進出。


女子4×100mメドレーリレーは、4×50mリレーを泳いだばかりの諸貫選手と青木選手に加え、渡部香生子選手、平山友貴奈選手で予選を戦い、3分55秒08の5位でこちらも男子に続いて決勝進出を決めています。


午後の決勝競技は、リレー3種目に男子200m背泳ぎの入江選手と松原選手、そして男子100m自由形に中村克選手、女子100mバタフライに相馬あい選手が登場します!


最終日の決勝競技はいつもより1時間早く、現地時間の18時、日本時間の19時からスタートです!

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