日本一決定戦、第95回日本選手権水泳競技大会 競泳競技(JAPAN SWIM 2019)の4日目が終了。
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後半戦に入った今大会。この日も世界水泳選手権(韓国・光州)の代表内定選手が誕生しました。


男子200mバタフライで、12月の世界短水路水泳選手権(中国・杭州)で短水路世界記録を樹立した瀬戸大也選手(ANA/JSS毛呂山)が、ラスト50mで実力を見せての1分54秒44で4回目の優勝を果たしました!


「目標の自己ベストが出せなかったのは残念ですが、優勝は3年ぶりなのでうれしいです。前半から攻めても、後半良い泳ぎをすることを心がけて、これからのレースもこなしていきたいです」(瀬戸選手)


女子50m背泳ぎでは、100mを制した酒井夏海選手(スウィン美園/武南高校)が「スタートと浮き上がりは決まりました」と28秒18で優勝。今大会2冠です!


「泳ぎがまだ決まった感じがないので、200mまでに修正していきたいです。あとは気持ちが大事になると思うので、200mでは思い切って前半から攻めたいと思います」(酒井選手)


男子800m自由形は、前半は江原騎士選手(自衛隊/フィッツ竜王)と吉田啓祐選手(日本大学)が引っ張る展開になります。後半、400mを過ぎてじりじりとふたりとの差を詰めてきたのは平井彬嗣選手(郵船ロジスティクス)。平井選手はラスト100mで一気にスパートをかけて、ラスト50mで抜け出してフィニッシュ! 7分55秒85でこの種目初優勝です!


この日行われた準決勝は4種目。

男子100m自由形は、この種目の日本記録保持者である中村克選手(イトマン東進)がただひとり48秒台で泳ぐ、48秒44のトップで決勝に進出。2番手には、中村選手とともに長く自由形短距離を牽引している塩浦慎理選手(イトマン東進)が、49秒03で続きます。決勝でもこのふたりの優勝争いに注目です。



女子200mバタフライでは、長谷川涼香選手(東京ドーム/日本大学)が好調さをアピールする2分07秒21という好記録で準決勝をトップで突破。明日の決勝では「2分06秒5を目標」にと気合い十分。


2分09秒36の2番手で決勝に進んだのは大橋悠依選手(イトマン東進)。3番手には、持田早智選手(ルネサンス/日本大学)が2分09秒39で続き、100mで優勝した牧野紘子選手(東京ドーム/早稲田大学)は2分09秒52の4位で決勝に進みました。




女子100m自由形は、200m個人メドレーで世界水泳選手権の内定を手にした大本里佳選手(イトマン)が54秒34の自己ベストに近い好タイムで決勝に1位で進出。世界短水路水泳選手権代表の佐藤綾選手(新潟医療福祉大職員)が54秒65の2位、3位には青木智美選手(あいおいニッセイ/ATSC.YW)が54秒70で続いています。


そして男子200m個人メドレーでは、200mバタフライで優勝したばかりの瀬戸選手が、1分58秒44のトップで決勝に駒を進めています。溝畑樹蘭選手(コナミスポーツ/明治大学)が1分59秒79の2位で、藤森丈晴選手(ミキハウス)は1分59秒98の3位でそれぞれ準決勝を突破しています。



大会4日目が終了し、新記録は日本新記録が1つ、日本高校新記録が1つの合計2つ。
予選競技が4種目、準決勝が3種目、決勝競技が4種目行われる5日目。世界を目指す選手たちの戦いは、まだまだ続きます! 選手たちへのご声援、よろしくお願いします!


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