東京辰巳国際水泳場で行われている、ジャパンオープン2019も後半戦に突入。3日目の予選競技が終了しました。
女子50m背泳ぎは、昨日に100mを制した酒井夏海選手(JAPAN)が28秒60のトップで予選を通過。高橋美紀選手(林テレンプ)と、韓国のPARK Hanbyeol選手が28秒67の同タイムで続いています。
男子50m背泳ぎでは、細川公平選手(東洋大学)が25秒53の1位で決勝に進出。2位はLEE Juho選手(韓国)が25秒69で、3位には高校3年生の松山陸選手(スウィン鷲宮/春日部競泳高校)が25秒75でそれぞれ決勝に進んでいます。
昨日の200mに続いて、リレーの代表権が懸かる女子100m自由形。予選をトップで通過したのは、大本里佳選手(JAPAN)。予選から54秒16の自己ベストを更新する好調ぶりを見せてくれています。
54秒75で2番手で続くのは新潟医療福祉大職員の佐藤綾選手。55秒18の白井璃緒選手(JAPAN)が3位で、55秒38で五十嵐千尋選手(JAPAN)が4位でそれぞれ決勝に進出です。
男子400m自由形は、江原騎士選手(自衛隊/フィッツ竜王)が3分52秒50の1位で予選を通過。2番手に中島涼選手(コナミスポーツ/明治大学)が3分52秒64で、3番手に松元克央選手(JAPAN)が3分52秒83で続いています。
注目度の高い、男女の200mバタフライ予選。
女子は長谷川涼香選手(JAPAN)が2分09秒39でトップ通過。2位通過は持田早智選手(ルネサンス)で、2分10秒41。3番手以降は、牧野紘子選手(JAPAN)が2分10秒52、大橋悠依選手(JAPAN)が2分10秒66と、決勝では接戦が予想されます。
男子のトップはハンガリーのKristof MILAK選手の1分56秒18。2位は梅本雅之選手(レッドクイーン)が1分56秒67で続きます。3位通過に1分56秒83で瀬戸大也選手(JAPAN)。4番手に1分56秒87で坂井聖人選手(セイコー)が続いています。
そして男女の200m個人メドレー。
女子は高校3年生の石原愛依選手(KSG柳川/柳川高校)が2分14秒32で大学生や社会人スイマーを抑えてトップ通過。2番手は横田早桜選手(筑波大学)で2分15秒46、3番手は松本信歩選手(東京ドーム/学芸大学附属高校)が2分15秒60で続きました。
男子はチームJAPANの砂間敬太選手が2分00秒57で1位予選通過。2位通過は溝畑樹蘭選手(コナミスポーツ/明治大学)で2分01秒21、3位通過は2分01秒58で内田拓海選手(日本体育大学)です。渡辺一平選手(JAPAN)は、2分01秒79で6位で決勝に進みました。
トビウオジャパン、そして次世代の日本代表を担う選手たちへのご声援、よろしくお願いします!
スタートリスト・リザルトはこちらから!
女子50m背泳ぎは、昨日に100mを制した酒井夏海選手(JAPAN)が28秒60のトップで予選を通過。高橋美紀選手(林テレンプ)と、韓国のPARK Hanbyeol選手が28秒67の同タイムで続いています。
男子50m背泳ぎでは、細川公平選手(東洋大学)が25秒53の1位で決勝に進出。2位はLEE Juho選手(韓国)が25秒69で、3位には高校3年生の松山陸選手(スウィン鷲宮/春日部競泳高校)が25秒75でそれぞれ決勝に進んでいます。
昨日の200mに続いて、リレーの代表権が懸かる女子100m自由形。予選をトップで通過したのは、大本里佳選手(JAPAN)。予選から54秒16の自己ベストを更新する好調ぶりを見せてくれています。
54秒75で2番手で続くのは新潟医療福祉大職員の佐藤綾選手。55秒18の白井璃緒選手(JAPAN)が3位で、55秒38で五十嵐千尋選手(JAPAN)が4位でそれぞれ決勝に進出です。
男子400m自由形は、江原騎士選手(自衛隊/フィッツ竜王)が3分52秒50の1位で予選を通過。2番手に中島涼選手(コナミスポーツ/明治大学)が3分52秒64で、3番手に松元克央選手(JAPAN)が3分52秒83で続いています。
注目度の高い、男女の200mバタフライ予選。
女子は長谷川涼香選手(JAPAN)が2分09秒39でトップ通過。2位通過は持田早智選手(ルネサンス)で、2分10秒41。3番手以降は、牧野紘子選手(JAPAN)が2分10秒52、大橋悠依選手(JAPAN)が2分10秒66と、決勝では接戦が予想されます。
男子のトップはハンガリーのKristof MILAK選手の1分56秒18。2位は梅本雅之選手(レッドクイーン)が1分56秒67で続きます。3位通過に1分56秒83で瀬戸大也選手(JAPAN)。4番手に1分56秒87で坂井聖人選手(セイコー)が続いています。
そして男女の200m個人メドレー。
女子は高校3年生の石原愛依選手(KSG柳川/柳川高校)が2分14秒32で大学生や社会人スイマーを抑えてトップ通過。2番手は横田早桜選手(筑波大学)で2分15秒46、3番手は松本信歩選手(東京ドーム/学芸大学附属高校)が2分15秒60で続きました。
男子はチームJAPANの砂間敬太選手が2分00秒57で1位予選通過。2位通過は溝畑樹蘭選手(コナミスポーツ/明治大学)で2分01秒21、3位通過は2分01秒58で内田拓海選手(日本体育大学)です。渡辺一平選手(JAPAN)は、2分01秒79で6位で決勝に進みました。
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