韓国・光州で開催されるFINA世界選手権の追加選考を兼ねたジャパンオープン2019も、とうとう最終日のすべての競技が終了しました。
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女子1500m自由形のタイムレース決勝は、最初から安定したペースを刻み続けた森山幸美選手(SWANS)が16分17秒24で優勝。2位には佐藤千夏選手(スウィン大教/早稲田大学)が16分24秒47で入り、中村葵選手(枚方SS/近大附属高校)が16分33秒31で3位になりました。

男子800m自由形は、レースを牽引していた江原騎士選手(自衛隊/フィッツ竜王)を600mで逆転した平井彬嗣選手(郵船ロジスティック)が7分55秒37で優勝を飾りました。江原選手は7分58秒31で2位、3位にはチームJAPANの松元克央選手が7分59秒22で入りました。


女子50m自由形では、100mを制した大本里佳選手(JAPAN)が25秒03で優勝! 五十嵐千尋選手(JAPAN)が25秒19で2位に入っています。



男子50m自由形は、日本選手権で日本記録を樹立している塩浦慎理選手(JAPAN)が、今期早くも二度目となる21秒台の21秒91で優勝。中尾駿一選手(山陽新聞社/SWANS)が22秒14で2位に入り、中村克選手(JAPAN)が22秒26で4位になりました。



女子200m背泳ぎでは、200m自由形に続いて白井璃緒選手(JAPAN)が2分08秒88の自己ベストをマークして優勝。2位に酒井夏海選手(JAPAN)が2分10秒08で続きます。そして、ユニバーシアード競技大会代表の古林毬菜選手(神奈川大学)が2分10秒30で3位に入っています。



男子200m背泳ぎを制したのは、入江陵介選手(JAPAN)。最初から最後までテンポを一定に泳ぎ切る安定さを見せて、1分56秒82をマークしました。


横一線の接戦が予想されていた、女子100mバタフライ。後半、混線を抜け出して57秒83で優勝したのは、大橋悠依選手(JAPAN)でした。2位には相馬あい選手(中京大学)が58秒37で入り、3位に58秒38で牧野紘子選手(JAPAN)、4位に長谷川涼香選手(JAPAN)が58秒39と、2位から4位までが100分の1秒差ずつという大接戦でした。




男子100mバタフライには、リオデジャネイロ五輪金メダリストのJoseph SCHOOLING選手(シンガポール)と、水沼尚輝選手(JAPAN)が後半に猛烈な追い上げを見せます。勝ったのは、SCHOOLING選手。52秒00という記録でした。2位には水沼選手が52秒09で入りました。


女子200m平泳ぎは、100mを折り返してから一気に抜け出した渡部香生子選手(JSS)が2分23秒65で優勝を果たしました。2位は青木玲緒樹選手(ミズノ)で2分25秒31、3位は浅羽栞選手(VALUE SS/早稲田大学)で2分25秒40でした。

そして今大会の最終種目、男子200m平泳ぎ決勝。渡辺一平選手(JAPAN)が前半を1分01秒67で折り返すと、そのままリードを守りきって2分07秒87の好タイムで優勝です。2位には、佐藤翔馬選手(東京SC/慶應義塾大学)が2分09秒42で入り、小日向一輝選手(JAPAN)が2分09秒91で3位に入りました。



大会通して、日本高校新記録が2、日本中学新記録が1の、合計3つの新記録が誕生しました。

大会終了後には、FINA世界選手権代表選手たちの壮行会が行われました。
今大会で追加選考された選手たちは、以下の8選手です。
・青木智美選手(あいおいニッセイ/ATSC.YW)


・青木玲緒樹選手(ミズノスイムチーム)


・難波暉選手(新東工業/四日市SC)


・江原騎士選手(自衛隊/フィッツ竜王)


・吉田啓祐選手(日本大学)


・高橋航太郎選手(自衛隊)


・佐藤綾選手(新潟医療福祉大職員)


・池本凪沙選手(コパンSC/近畿大学附属高校)



日本選手権ですでに選考されている選手たちと合わせて、総勢25人の選手たちでFINA世界選手権を戦い抜きます!


最後まで全力で戦い抜いた選手たちへのご声援、ありがとうございました!


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