日本一決定戦、第96回日本選手権水泳競技大会 競泳競技(JAPAN SWIM 2020)も最終日が終了しました。
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最終日の決勝種目は、全部で10種目! 選手たちは、東京アクアティクスセンターで最終日も力の限りの泳ぎを見せてくれました。

まず最初の決勝種目で、新記録達成です。
女子1500m自由形のタイムレース決勝。高校3年生の難波実夢選手(MGニッシン)が、この種目初優勝を飾ると同時に、16分13秒80の日本高校新記録を樹立しました!

男子800m自由形は、1500mを制した竹田涉瑚選手(オーエンス)がスピードがあることも証明する7分55秒15で優勝。今大会2冠です!

女子50m自由形は、最後の最後で五十嵐千尋選手(T&G/JSS)が逆転して25秒09でこの種目初優勝! 男子は塩浦慎理選手(イトマン東進)が「21秒台が出てホッとしました」と21秒96で優勝です。

女子200m背泳ぎは、酒井夏海選手(スウィン美園/東洋大学)が100mの背泳ぎと自由形を制した勢いそのままに、2分09秒32で優勝。今大会3冠達成に笑顔を見せてくれていました!

男子200m背泳ぎでは、この種目の絶対的王者入江陵介選手(イトマン東進)が1分55秒55で優勝。しかし「このタイムでは世界と戦えない」と気を引き締めて、これからのトレーニングに励むことを誓いました。

女子100mバタフライは、前半から積極的に攻めた相馬あい選手(ミキハウス)が58秒47で優勝! 男子は自身もビックリの51秒66で、松元克央選手(セントラルスポーツ)が優勝。松元選手は200m、400m自由形と合わせて3冠です!

女子200m平泳ぎは、100mを制した渡部香生子選手(JSS)が好調。前半から大きなゆったりとした泳ぎでレースを引っ張り、最後までトップを譲ることなく優勝。2分23秒15という好タイムにガッツポーズが飛び出しました!

大会を締めくくるのは、男子200m平泳ぎ。期待の若手、佐藤翔馬選手(東京SC/慶應義塾大学)が先行し、世界記録を上回るタイムで100mを折り返します。それに続いていた渡辺一平選手(TOYOTA)。じりじりと佐藤選手との差を詰め、150mで逆転。そこからお互いにラストスパート勝負に。勝ったのは、渡辺選手。2分07秒08で優勝を果たしました! 佐藤選手も2位でしたが、2分07秒69とハイレベルな記録をマーク。今後が楽しみです!

12月3日からスタートした日本選手権で力の限り戦い抜いた選手たち。皆さんのご声援、ありがとうございました!
未来に向かって泳ぎ続ける選手たちへの応援をこれからもよろしくお願いします!

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