東京アクアティクスセンターで開催されているジャパンオープン2020。2日目も熱戦が繰り広げられています!
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男子1500m自由形では、スタートから竹田涉瑚選手(オーエンス)が55秒35で飛び出します。途中、吉田惇哉(日本大学)や尾崎健太(セントラルスポーツ/日本大学)がじりじりとその差を詰めていきますが、竹田選手がそのまま逃げ切って15分06秒71で優勝を果たしました!



女子50m平泳ぎは浮き上がって頭ひとつ抜け出した青木玲緒樹選手(ミズノ)が30秒81で優勝。同種目男子は、予選トップの山中祥輝選手(ティラド)が27秒40で決勝も制しました。





女子400m個人メドレーでは、背泳ぎが得意な大橋悠依選手(イトマン東進)が200mのラップを奪うと、そのまま清水咲子選手(ミキハウス)、谷川亜華葉選手(イトマン/四条畷学園高校)らを引き離し、4分36秒27で優勝しました!



女子200m自由形は安定感のある泳ぎで五十嵐千尋選手(T&G/JSS)が1分58秒14で優勝し、男子は松元克央選手(セントラルスポーツ)が地力がついたことを証明するように1分46秒82で優勝しました。





女子100m背泳ぎでは前半から攻めた酒井夏海選手(スウィン美園/東洋大学)が、ただ1人1分を切る、59秒98で優勝を飾ります。



男子100m背泳ぎは入江陵介選手(イトマン東進)が「52秒台を目指していたので残念」と言いながらも、2位以下に1秒以上の差をつける53秒29で優勝しました!



ジャパンオープン2020も後半戦に突入します!
明日も選手たちの熱い戦いに注目しましょう!

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