熾烈な代表権争いも、ちょうど折り返し地点。大会4日目の決勝競技を終え、この日も新たな代表選手が誕生しました!
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女子200m自由形の決勝。前半から積極的に攻めていったのは、白井璃緒選手(東洋大学/JSS宝塚)。五十嵐千尋選手(T&G/JSS)、池本凪沙選手(イトマン/中央大学)がそれに続きます。勝負は150mを折り返してから。粘る白井選手を交わした五十嵐選手が一気に差をつけて、1分57秒47でリレーの派遣標準記録を突破して優勝を飾りました!
白井選手は1分58秒37で粘って2位をキープ。3位にはラスト50mで追い上げた増田葵選手(菅公学生服/近大クラブ)が1分58秒86で入りました。



男子200mバタフライでは、スタートから1レーンの小堀勇気選手(ミズノ)が飛び出し、身体ひとつ分のリードを奪います。攻める小堀選手を瀬戸大也選手(TEAM DAIYA)と本多灯選手(ATSC.YW/日本大学)が150mで捉えると、そのまま二人の一騎打ちに。ラスト15mでスッと前に出たのは、本多選手。1分54秒88で派遣標準記録を突破し、日本選手権初優勝を果たしました!
瀬戸選手はラスト50mで本多選手について行けませんでしたが、1分55秒20で派遣標準記録を突破して2位に入りました。





女子200m個人メドレーは、大橋悠依選手(イトマン東進)、大本里佳選手(ANAイトマン)、寺村美穂選手(セントラルスポーツ)の三つ巴の争いに。バタフライ、背泳ぎと大橋選手と大本選手が牽引。平泳ぎでスルスルと大橋選手と大本選手に並んだのが寺村選手でした。そしてまさに横一線の状態で最後のクロールへ。ラスト15mで前に出たのは、寺村選手。2分09秒55で派遣標準記録を突破し、2連覇を達成しました! 2位の大橋選手も2分09秒67で派遣標準記録を突破しています。





女子1500m自由形決勝は、OWSでも活躍している森山幸美選手(SWANS)、山本美杏選手(枚方SS/同志社大学)、佐藤千夏選手(スウィン大教/早稲田大学)に高校1年生の若手、青木虹光選手(県央SS/明和県央高校)らがレースを引っ張ります。
800mを過ぎたあたりから、徐々に森山選手が周りとの差を広げていき、最後は2位以下に3秒近くの差をつけてフィニッシュ。16分17秒60で優勝を飾りました!
2位は佐藤選手で16分20秒02、若手注目株の青木選手が16分23秒02で3位に入りました。



この日の準決勝種目は3つ行われました。
男子100m自由形は中村克選手(イトマン東進)が48秒64でトップ通過。以下松元克央選手(セントラルスポーツ)、難波暉選手(新東工業愛知/TYR)までが48秒台で決勝に進出しています。
女子200mバタフライは、長谷川涼香選手(東京ドーム/日本大学)が2分08秒84で1位通過。2番手は林希菜選手(イトマン/同志社大学)、牧野紘子選手(東京ドーム/早稲田大学)、藤本穏選手(枚方SS/四条畷学園高校)と2分09秒台で続いています。
男子200m平泳ぎでは、武良竜也選手(BWS)が2分08秒08でトップ通過。渡辺一平選手(TOYOTA)も2分08秒台で続き、佐藤翔馬選手(東京SC/慶應義塾大学)は3位で決勝へ。8人中7人が2分10秒を切るタイムで泳いでおり、決勝もハイレベルな争いになることでしょう。



大会も後半戦がスタートします!
過酷な争いを戦い抜く選手たちへのご声援、よろしくお願いします!

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予選は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!

決勝はNHKで生中継! 放送予定はこちら!