世界最高峰の舞台への第一歩、第97回日本選手権水泳競技大会 競泳競技。7日目の決勝競技が終了。この日も代表権を熾烈な争いが繰り広げられました!
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男子100mバタフライ決勝は、準決勝で日本タイ記録を叩き出した川本武史選手(TOYOTA)が、50mの折り返しでは頭ひとつ抜け出す展開。
ターン後も川本選手がリードを保ちますが、徐々に水沼尚輝選手(新潟医療福祉大学職員)、松元克央選手(セントラルスポーツ)、小堀勇気選手(ミズノ)までが追い込んできます。ラスト10mで前に出て勝利を手にしたのは、水沼選手。51秒03で派遣標準記録を突破して優勝です!
2位はラスト少し失速したものの粘りを見せた川本選手が51秒25で入り、こちらも派遣標準記録を突破しました!





女子100m背泳ぎは、100mを制した小西杏奈選手(ガスワン/サイサン)が前半から攻めます。周囲を一気に引き離しにかかります。勝負のラスト50m。得意のバサロキックから浮き上がってスピードに乗る小西選手。最後までそのリードを保って2分09秒47で優勝。2冠達成です!



400mに続き、派遣標準記録の突破が期待された女子800m自由形決勝。400mで熱戦を演じた難波実夢選手(MGニッシン/近畿大学)と小堀倭加選手(セントラル戸塚/日本大学)に、佐藤千夏選手(スウィン大教/早稲田大学)も加わる三つ巴の戦いに。
最初に勝負が動いたのは500m。難波選手と小堀選手の二人が仕掛けて佐藤選手を引き離しにかかります。それでも二人の差は全くない状態。残り200mで先に小堀選手が仕掛けますが、難波選手も負けじと食らいつきます。最後まで全く差がつかない二人は、ほぼ同時にフィニッシュ。8分26秒61で優勝を勝ちとったのは難波選手でした。小堀選手は8分26秒67の2位。400mに続いて二人とも派遣標準記録を突破しました!





この日の準決勝は、男女の50m自由形。男子はスタートが得意な松井浩亮選手(新潟医療福祉大学職員)が22秒08でトップ通過。2位通過は坂井孝士郎選手(塚口SS)が22秒09で、中村克選手(イトマン東進)が22秒14の3番手で決勝に進出しています。
女子は池江璃花子選手(ルネサンス/日本大学)が24秒87の日本学生新記録を樹立して1位で決勝へ。大本里佳選手(ANAイトマン)、五十嵐千尋選手(T&G/JSS)と続き、ハイレベルな決着に期待です。



4月3日に開幕した今大会も、気づけば最終日。
残り1日、選手たちへのご声援をお願いします!

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予選は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!

決勝はNHKで生中継! 放送予定はこちら!