4月の日本選手権が終わって東京五輪に向かうトビウオジャパンの面々は、チームJAPANとして6月3日に開幕したジャパンオープン2021に出場しています!
トレーニングのまっただ中の選手たちは自分たちの専門種目に加え、練習も兼ねて普段は出場しない種目にも出場。トビウオジャパンのまた違った一面を見られるのも、このジャパンオープンの見どころのひとつです。
初日の最初の決勝種目は女子400m自由形。難波実夢選手(JAPAN)、小堀倭加選手(JAPAN)、増田葵選手(JAPAN)に加え、個人メドレーを専門とする谷川亜華葉選手(JAPAN)も出場。
優勝は、後半から強さを見せた難波選手が4分08秒42で飾りました。2位には4分10秒45で小堀選手が入りました。そして望月絹子選手(神奈川大学/とこはSS)が4分11秒19で3位に入っています。益田選手は4分11秒22の4位、谷馬和選手は4分14秒39の7位となりました。
女子50バタフライでは、相馬あい選手(ミキハウス)がひとりだけ25秒台をマーク。25秒83で優勝しました!
2位には五十嵐千尋選手(JAPAN)が26秒11で、3位には山本茉由佳選手(ルネサンス/日本大学)が26秒39で入ります。JAPANの長谷川涼香選手は26秒81の6位となっています。
男子50mバタフライは、水沼尚輝選手(JAPAN)が23秒32で優勝。2位には田中優弥選手(新潟医療福祉大学職員)が23秒41と0秒1もない差で入り、川本武史選手(JAPAN)が23秒55で3位となりました。
男子400m個人メドレーでは、バタフライからレースをリードし続けた瀬戸大也選手(JAPAN)が4分09秒88で優勝。本多灯選手(JAPAN)が2位で、4分14秒89をマーク。4分14秒96で3位に入ったのは、ラストの自由形の強さに定評のある田渕海斗選手(NECGSC溝の口/明治大学)でした。
男子100m自由形を前半から攻めて48秒47で制したのは、松元克央選手(JAPAN)。2位には48秒56で中村克選手(JAPAN)が入り、3位には難波暉選手(JAPAN)が49秒39で入りました。
塩浦慎理選手(JAPAN)は49秒87で5位、柳本幸之介選手(JAPAN)も出場しており、こちらは50秒19の7位という結果でした。
女子100m平泳ぎでは、3位までがチームJAPANの面々でした。1分07秒20で逆転優勝を果たしたのが、渡部香生子選手(JAPAN)。2位は1分07秒30で青木玲緒樹選手(JAPAN)、そして3位には寺村美穂選手(JAPAN)が1分07秒75で入りました。
この日最後の決勝種目は、男子100m平泳ぎ。この種目をただひとり1分を切って制したのは、佐藤翔馬選手(JAPAN)。59秒76で優勝です。そして、平河楓選手(早稲田大学)と花車優選手(東洋大学)が1分00秒50の同着で2位となっています。チームJAPANの武良竜也選手は1分00秒76の4位となっています。
疲れもあるなかですが、全力を出し切る選手たち。この経験が、次につながるはず!
2日目も全力を尽くす選手たちへのご声援をお願いします!
スタートリスト・リザルトはこちらです!
予選は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!
決勝はジャパンオープン2021はCSテレ朝チャンネル・ABEMAで! 放送予定やABEMAのリンクはこちらからどうぞ!
トレーニングのまっただ中の選手たちは自分たちの専門種目に加え、練習も兼ねて普段は出場しない種目にも出場。トビウオジャパンのまた違った一面を見られるのも、このジャパンオープンの見どころのひとつです。
初日の最初の決勝種目は女子400m自由形。難波実夢選手(JAPAN)、小堀倭加選手(JAPAN)、増田葵選手(JAPAN)に加え、個人メドレーを専門とする谷川亜華葉選手(JAPAN)も出場。
優勝は、後半から強さを見せた難波選手が4分08秒42で飾りました。2位には4分10秒45で小堀選手が入りました。そして望月絹子選手(神奈川大学/とこはSS)が4分11秒19で3位に入っています。益田選手は4分11秒22の4位、谷馬和選手は4分14秒39の7位となりました。
女子50バタフライでは、相馬あい選手(ミキハウス)がひとりだけ25秒台をマーク。25秒83で優勝しました!
2位には五十嵐千尋選手(JAPAN)が26秒11で、3位には山本茉由佳選手(ルネサンス/日本大学)が26秒39で入ります。JAPANの長谷川涼香選手は26秒81の6位となっています。
男子50mバタフライは、水沼尚輝選手(JAPAN)が23秒32で優勝。2位には田中優弥選手(新潟医療福祉大学職員)が23秒41と0秒1もない差で入り、川本武史選手(JAPAN)が23秒55で3位となりました。
男子400m個人メドレーでは、バタフライからレースをリードし続けた瀬戸大也選手(JAPAN)が4分09秒88で優勝。本多灯選手(JAPAN)が2位で、4分14秒89をマーク。4分14秒96で3位に入ったのは、ラストの自由形の強さに定評のある田渕海斗選手(NECGSC溝の口/明治大学)でした。
男子100m自由形を前半から攻めて48秒47で制したのは、松元克央選手(JAPAN)。2位には48秒56で中村克選手(JAPAN)が入り、3位には難波暉選手(JAPAN)が49秒39で入りました。
塩浦慎理選手(JAPAN)は49秒87で5位、柳本幸之介選手(JAPAN)も出場しており、こちらは50秒19の7位という結果でした。
女子100m平泳ぎでは、3位までがチームJAPANの面々でした。1分07秒20で逆転優勝を果たしたのが、渡部香生子選手(JAPAN)。2位は1分07秒30で青木玲緒樹選手(JAPAN)、そして3位には寺村美穂選手(JAPAN)が1分07秒75で入りました。
この日最後の決勝種目は、男子100m平泳ぎ。この種目をただひとり1分を切って制したのは、佐藤翔馬選手(JAPAN)。59秒76で優勝です。そして、平河楓選手(早稲田大学)と花車優選手(東洋大学)が1分00秒50の同着で2位となっています。チームJAPANの武良竜也選手は1分00秒76の4位となっています。
疲れもあるなかですが、全力を出し切る選手たち。この経験が、次につながるはず!
2日目も全力を尽くす選手たちへのご声援をお願いします!
スタートリスト・リザルトはこちらです!
予選は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!
決勝はジャパンオープン2021はCSテレ朝チャンネル・ABEMAで! 放送予定やABEMAのリンクはこちらからどうぞ!