初日に新記録が5つ誕生した第63回日本選手権(25m)水泳競技大会。2日目には2個の新記録が樹立されました!

男子50m平泳ぎでは、まさに日本最速決定戦にふさわしいスピードレースが展開され、小関也朱篤選手(自衛隊)が25秒91の短水路日本新記録を樹立して優勝しました!



女子100m自由形では、最後の競り合いを制した五十嵐千尋選手(T&G)が52秒84の好タイムで優勝! 男子の同種目は50mの折り返しからスルスルと前に出た中村克選手(イトマン東進)が46秒49で優勝を飾りました。





女子50m平泳ぎでは、青木玲緒樹選手(ミズノ)がただひとり30秒を切る29秒92で優勝です。



女子100m背泳ぎは、高橋美紀選手(林テレンプ)が初日に2種目を制した勢いそのままに、この種目でも57秒73で制して3冠です! 男子は入江陵介選手(イトマン東進)が、日本記録にあと100分の1秒と迫る49秒66の好記録をマークして優勝。入江選手は200mと合わせてこれで2冠です!





女子200m個人メドレーは、東京五輪代表の大本里佳選手(ANA)が安定した泳ぎを披露して2分08秒59で制しました。男子の同種目は、序盤から抜け出した瀬戸大也選手(TEAM DAIYA)が1分52秒93で優勝し、昨日優勝した2種目と合わせて、個人メドレー3冠達成です!





女子100mバタフライは、50mを制した相馬あい選手(ミキハウス)がそのスピードを生かしてこの種目も56秒68で優勝です! 男子は横一線の展開でしたが、ラスト25mのターンでグッと前に出た水沼尚輝選手(新潟医療福祉大学職員)が49秒55で優勝し、昨日の50mと合わせて2冠を果たしました。また、2位の田中優弥選手(新潟医療福祉大学職員)、3位の川本武史選手(TOYOTA)も49秒台と、ハイレベルな争いを見せてくれました。





初日に200mと800mを制した難波実夢選手(MGニッシン/近畿大学)が、女子400m自由形も中盤から強さを見せて3分59秒47と、日本記録にあと100分の6秒に迫る好記録で優勝を飾りました! 難波選手はこれで3冠となりました。また、同レースで4位ながら、4分04秒93で泳いだ中学生3年生の竹澤瑠珂選手(東京SC/武蔵野中学)が短水路日本中学新記録を樹立しました!





男子400m自由形は激しく順位が入れ替わる展開。スタートから飛び出した江原騎士選手(SWANS/フィッツ)に対し、中盤でトップに立ったのは竹田涉瑚選手(オーエンス)。その竹田選手をラスト50mで抜いて優勝をさらったのが、200mを制した松元克央選手(セントラルスポーツ)でした。記録は3分39秒54。竹田選手は3分40秒05で2位となりました。



女子200m平泳ぎでは、渡部香生子選手が2分19秒51で優勝を果たし、今大会3冠を達成しました! 男子200m平泳ぎでは、今シーズン飛躍的に記録を伸ばしてきている武良竜也選手(ミキハウス)が2分03秒37で優勝を飾りました!





たった2日間でしたが、新記録は合計7個誕生する素晴らしいレースが続きました。

そして難波選手と日本雄也選手(アクアティック/近大クラブ)に、今大会で最も高いFINAポイントを獲得した選手に贈られるJOC杯が贈られました。




これからも目標に向けて頑張り続ける選手たちへのご声援をお願いします!

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予選、決勝ともに日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!