6月開催のFINA世界選手権に向かう新生トビウオジャパン。その初陣となるのが、この第98回日本選手権水泳競技大会 競泳競技です。
その初日、女子400m自由形は難波実夢選手(JSS/近畿大学)と小堀倭加選手(セントラル戸塚/日本大学)出場。ふたりとも持ち味である後半の強さを存分に発揮。難波選手は前半の200mを2分04秒16、後半の200mも2分04秒66で揃える強さを見せて4分08秒82で優勝!
小堀選手は前半よりも後半の200mのタイムを上げてきて、4分10秒09で2位に入りました。
男子400m個人メドレーでは、瀬戸大也選手(TEAM DAIYA)と本多灯選手(日本大学/ATSC.YW)がふたりでレースを引っ張ります。バタフライで先行した本多選手を瀬戸選手が背泳ぎで捉えると、最後の自由形まで一気に逃げ切って4分09秒07の好タイムで優勝しました!
本多選手は最後の自由形で粘って4分11秒36で2位となりました。
女子100m平泳ぎは、3月の国際大会日本代表選手選考会で日本記録を樹立した青木玲緒樹選手(ミズノ)が、他を寄せ付けることなく危なげないレース展開を見せて1分06秒60で優勝!
男子100m平泳ぎでは、武良竜也選手(ミキハウス)がひとり1分を切る、59秒65で優勝。安定感のある泳ぎを見せてくれました!
女子50mバタフライは池江璃花子選手(ルネサンス/日本大学)が25秒49の日本学生新記録を樹立して優勝!
男子50mバタフライでは田中優弥選手(新潟医療福祉大学職員)が23秒19と、日本記録まであと100分の2秒にまで迫る好記録で優勝を果たし、男子100m自由形は、予選からトップの中村克選手(イトマン東進)が49秒02で優勝しました。
大会2日目はどんな泳ぎを見せてくれるのでしょうか?
世界への切符を懸けて戦う選手たちへのご声援をよろしくお願いします!
スタートリスト・リザルトはこちらです!
予選とB決勝は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!
決勝はNHKで生中継です!
●4月28日(木)
16:30~18:00
●4月29日(金)
17:30~18:43
●4月30日(土)
17:30~18:45
●5月1日(日)
16:00~18:00
その初日、女子400m自由形は難波実夢選手(JSS/近畿大学)と小堀倭加選手(セントラル戸塚/日本大学)出場。ふたりとも持ち味である後半の強さを存分に発揮。難波選手は前半の200mを2分04秒16、後半の200mも2分04秒66で揃える強さを見せて4分08秒82で優勝!
小堀選手は前半よりも後半の200mのタイムを上げてきて、4分10秒09で2位に入りました。
男子400m個人メドレーでは、瀬戸大也選手(TEAM DAIYA)と本多灯選手(日本大学/ATSC.YW)がふたりでレースを引っ張ります。バタフライで先行した本多選手を瀬戸選手が背泳ぎで捉えると、最後の自由形まで一気に逃げ切って4分09秒07の好タイムで優勝しました!
本多選手は最後の自由形で粘って4分11秒36で2位となりました。
女子100m平泳ぎは、3月の国際大会日本代表選手選考会で日本記録を樹立した青木玲緒樹選手(ミズノ)が、他を寄せ付けることなく危なげないレース展開を見せて1分06秒60で優勝!
男子100m平泳ぎでは、武良竜也選手(ミキハウス)がひとり1分を切る、59秒65で優勝。安定感のある泳ぎを見せてくれました!
女子50mバタフライは池江璃花子選手(ルネサンス/日本大学)が25秒49の日本学生新記録を樹立して優勝!
男子50mバタフライでは田中優弥選手(新潟医療福祉大学職員)が23秒19と、日本記録まであと100分の2秒にまで迫る好記録で優勝を果たし、男子100m自由形は、予選からトップの中村克選手(イトマン東進)が49秒02で優勝しました。
大会2日目はどんな泳ぎを見せてくれるのでしょうか?
世界への切符を懸けて戦う選手たちへのご声援をよろしくお願いします!
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予選とB決勝は日本水泳連盟公式YouTubeチャンネルで放送しています!
決勝はNHKで生中継です!
●4月28日(木)
16:30~18:00
●4月29日(金)
17:30~18:43
●4月30日(土)
17:30~18:45
●5月1日(日)
16:00~18:00