5年ぶりにハンガリー・ブダペストに帰ってきた第19回FINA世界選手権。その初日の競技が終了しました!
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初日の決勝種目は少ないなか、男子400m個人メドレーの予選を本多灯選手が6位で、瀬戸大也選手が4位でそれぞれ決勝に進出。夜の決勝では、本多選手が前半から攻めてトップでバタフライをターン。瀬戸選手もそれに続きたかったところでしたが、なかなかスピードが上がらず苦戦を強いられます。最後、身体がきついところで粘りを見せますが、瀬戸選手が4分11秒93の6位、本多選手が4分12秒20の7位でそれぞれ入賞を果たしました。





女子200m個人メドレーの準決勝には、予選を8位で通過した大本里佳選手と12位通過の大橋悠依選手が出場。予選で前半のスピードを確かめた大本選手は、準決勝はバタフライから快調に飛ばし、2分10秒65の7位で決勝進出を決めました! 大橋選手は2分12秒05の13位という結果でした。





男子100m平泳ぎの準決勝は武良竜也選手が決勝進出にチャレンジ。前半は落ち着いて入り、後半にその溜めた力を一気に爆発。予選よりもきっちりタイムを上げて、59秒64をマークするも惜しくも10位となり決勝進出はなりませんでした。



そのほか男子50mバタフライ予選では水沼尚輝選手が23秒60の20位、女子400m自由形予選は難波実夢選手が4分08秒07の9位、小堀倭加選手が4分08秒55の11位という結果でした。







大会もスタートしたばかり。2日目も選手たちの熱い泳ぎに期待しましょう!
世界と全力を賭して戦う選手たちへのご声援、よろしくお願いします!!

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