200mバタフライ、200m個人メドレーと連夜メダルを獲得して波に乗るトビウオジャパン。この日も新たなメダリストが誕生しました!
写真提供:@photokishimoto
Instagram @tobiuo_japan

男子200m平泳ぎ決勝。日本のお家芸と言われて久しいこの種目で、花車優選手、武良竜也選手と、世界選手権初出場のふたりが世界に挑みました。
花車選手も武良選手も後半が得意な選手。さらにセンターコースの世界記録保持者、STUBBLETY-COOK Zac(オーストラリア)も同様に後半上げてくる展開を得意とするため、前半は全体的にゆっくりな展開で進行。レースが動いたのは150mのターン後。一気に抜け出すSTUBBLETY-COOKに、花車選手、武良選手も何とか食らいつこうとペースを上げる。伸びのある大きな泳ぎでテンポを落とさずに泳ぎきった花車選手が、STUBBLETY-COOKには届きませんでしたが、2分08秒38で初の世界選手権で銀メダルに輝きました!
武良選手もラスト50mで粘りを見せて、8レーンから2分08秒86の好タイムをマークして4位入賞を果たしています!
「3本泳いでタイムも上げられましたし、銀メダルも獲れたことで自信になりました。大きな泳ぎをしっかり意識できましたし、良いラップタイムも刻めていましたので、自己ベストを出せなかったのは残念ですが、銀メダルを獲ることができて今はホッとしています」(花車選手)





男子100mバタフライの準決勝には、トビウオジャパン主将の松元克央選手、そしてこの種目の日本記録保持者である水沼尚輝選手が出場。ふたりとも得意な後半で自分らしい泳ぎを披露。水沼選手は50秒81の日本新記録を叩き出し、王者MILAK Kristof(ハンガリー)に次ぐ2位で決勝に進出! 松元選手も後半粘りを見せ、予選から記録をきっちりと上げて51秒57をマーク。13位という結果となりました。
「後半もベストラップだったので、良いレースができたと思います。決勝も同じように持ち味を生かして日本記録を更新できるような泳ぎをしたいです」(水沼選手)





女子800m自由形の予選に出場した難波実夢選手は、難波選手らしいネガティブスプリットでレースを展開し、ラスト100mでスパートをかけてフィニッシュ。8分32秒91の全体10位でした。



ほか海外勢の動向は、女子100m自由形では18歳のO'CALLAGHAN Mollie(オーストラリア)がSJOSTROM Sarah(スウェーデン)を破って52秒67で優勝するなど若手の勢いも止まりません。ですが、今日は女子200m平泳ぎでKING Lilly(アメリカ)、男子200m背泳ぎではMURPHY Ryan(アメリカ)が勝つなど、ベテランも負けじと存在感を見せるレースがありました。

大会もいよいよ終盤! 7日目も選手たちの熱い泳ぎに期待しましょう!
世界と全力を賭して戦う選手たちへのご声援、よろしくお願いします!!

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