3年ぶりに開催された、第77回国民体育大会。その水泳競技 競泳が開幕しました!
©日本水泳連盟
少年B、A、そして成年の選手たちが所属する“県”のために、全力を賭して戦う国体。開始式では栃木県の水沼尚輝選手、赤羽沙也加選手による選手宣誓が行われ、いよいよレースがスタート!
最初の種目の成年女子400m自由形では、難波実夢選手(奈良県)が後半の強さを発揮して4分10秒53で1位を獲得。成年男子の400m自由形では、こちらも得意な後半のスパートが炸裂した田渕海斗選手(神奈川県)が3分49秒63で1位となりました!
少年B女子100m自由形は、前半をただ一人26秒台で折り返した伊東開耶(千葉県)が56秒20で、少年B男子100m自由形では中学3年生の黒田一瑳選手(北海道)が中学記録に迫る51秒01をマークして、それぞれ1位を獲得しました!
少年A女子200m背泳ぎは水野柚希選手(埼玉県)が2分10秒27で1位、少年A男子200m背泳ぎでは、前半を56秒台で折り返す積極性を見せた竹原秀一選手(福岡県)が1分58秒60で逃げ切り1位となりました。
成年女子200m個人メドレーは、インカレでも優勝を果たした松本信歩選手(東京都)が2分11秒73で1位に輝き、成年男子200m個人メドレーは瀬戸大也選手(埼玉県)が平泳ぎで周囲との差を広げて1分56秒27の大会記録に迫る好タイムで1位に。
少年B女子100mバタフライは接戦の末、中学3年生の中嶋碧選手(富山県)が59秒86で1位に。少年B男子100mバタフライも三つ巴の接戦を河野通虎選手(北海道)が54秒72で制して1位となりました。
成年女子100mバタフライは、最後の牧野紘子選手(東京都)の追い上げを相馬あい選手(青森県)が100分の4秒差で逃げ切り58秒23で1位を獲得! 成年男子100mバタフライでは、先行する川本武史選手(愛知県)を最後に逆転した地元栃木県の水沼選手が51秒02で1位を獲得し、会場から大きな拍手が贈られました!
少年A女子200m平泳ぎでは、楠田夢乃選手(東京都)が中澤海凪選手(神奈川県)の猛烈な追い上げをわずか100分の3秒差で逃げ切り、2分26秒42で1位となりました。少年A男子200m平泳ぎでは、こちらも前半から攻めた岡留大和選手(千葉県)が2分11秒55で1位獲得です。
少年B女子4×100mリレーは、ずっと1秒以内の差で食らいつく埼玉県を振り切った東京都が3分46秒61で1位を獲得。少年B男子4×100mリレーは埼玉県、愛知県、大阪府の3チームが最後の最後まで大接戦を演じました。最後は埼玉県が3分28秒32で1位となりましたが、2位の大阪府との差はたったの100分の3秒でした。
少年A女子4×100mリレーは、大会記録にわずかと迫る3分42秒66で大阪府が1位を獲得します。少年A男子4×200mリレーでは、東京都のアンカー、桐山真葵選手が1分48秒53で締めくくり、7分22秒02で10年前に樹立された大会記録を更新して1位に輝きました! また、このレースでは栃木県の第1泳者の松下知之選手が1分49秒99の好タイムで飛び出し、会場を大いに沸かせてくれました。
水泳選手たちにとっては、夏を締めくくる恒例の大会となっている国体。自分のために、チームのために戦う選手たちへのご声援、よろしくお願いします!
スタートリスト・リザルトはこちらです!
国体はNHKで!
NHK+でも同時配信、そして見逃し配信を行っています!
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少年B、A、そして成年の選手たちが所属する“県”のために、全力を賭して戦う国体。開始式では栃木県の水沼尚輝選手、赤羽沙也加選手による選手宣誓が行われ、いよいよレースがスタート!
最初の種目の成年女子400m自由形では、難波実夢選手(奈良県)が後半の強さを発揮して4分10秒53で1位を獲得。成年男子の400m自由形では、こちらも得意な後半のスパートが炸裂した田渕海斗選手(神奈川県)が3分49秒63で1位となりました!
少年B女子100m自由形は、前半をただ一人26秒台で折り返した伊東開耶(千葉県)が56秒20で、少年B男子100m自由形では中学3年生の黒田一瑳選手(北海道)が中学記録に迫る51秒01をマークして、それぞれ1位を獲得しました!
少年A女子200m背泳ぎは水野柚希選手(埼玉県)が2分10秒27で1位、少年A男子200m背泳ぎでは、前半を56秒台で折り返す積極性を見せた竹原秀一選手(福岡県)が1分58秒60で逃げ切り1位となりました。
成年女子200m個人メドレーは、インカレでも優勝を果たした松本信歩選手(東京都)が2分11秒73で1位に輝き、成年男子200m個人メドレーは瀬戸大也選手(埼玉県)が平泳ぎで周囲との差を広げて1分56秒27の大会記録に迫る好タイムで1位に。
少年B女子100mバタフライは接戦の末、中学3年生の中嶋碧選手(富山県)が59秒86で1位に。少年B男子100mバタフライも三つ巴の接戦を河野通虎選手(北海道)が54秒72で制して1位となりました。
成年女子100mバタフライは、最後の牧野紘子選手(東京都)の追い上げを相馬あい選手(青森県)が100分の4秒差で逃げ切り58秒23で1位を獲得! 成年男子100mバタフライでは、先行する川本武史選手(愛知県)を最後に逆転した地元栃木県の水沼選手が51秒02で1位を獲得し、会場から大きな拍手が贈られました!
少年A女子200m平泳ぎでは、楠田夢乃選手(東京都)が中澤海凪選手(神奈川県)の猛烈な追い上げをわずか100分の3秒差で逃げ切り、2分26秒42で1位となりました。少年A男子200m平泳ぎでは、こちらも前半から攻めた岡留大和選手(千葉県)が2分11秒55で1位獲得です。
少年B女子4×100mリレーは、ずっと1秒以内の差で食らいつく埼玉県を振り切った東京都が3分46秒61で1位を獲得。少年B男子4×100mリレーは埼玉県、愛知県、大阪府の3チームが最後の最後まで大接戦を演じました。最後は埼玉県が3分28秒32で1位となりましたが、2位の大阪府との差はたったの100分の3秒でした。
少年A女子4×100mリレーは、大会記録にわずかと迫る3分42秒66で大阪府が1位を獲得します。少年A男子4×200mリレーでは、東京都のアンカー、桐山真葵選手が1分48秒53で締めくくり、7分22秒02で10年前に樹立された大会記録を更新して1位に輝きました! また、このレースでは栃木県の第1泳者の松下知之選手が1分49秒99の好タイムで飛び出し、会場を大いに沸かせてくれました。
水泳選手たちにとっては、夏を締めくくる恒例の大会となっている国体。自分のために、チームのために戦う選手たちへのご声援、よろしくお願いします!
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