第77回国民体育大会 水泳競技 競泳の2日目が終了。この日も新記録が誕生! さらにジュニア選手たちも自己ベストをマークするなど快泳を見せてくれています!
©日本水泳連盟
少年A女子400m個人メドレーでは、ラスト50mで先行する鈴木彩心選手(愛知県)を逆転した野井珠稀選手(神奈川県)が4分42秒48で1位に。鈴木選手は4分42秒90の2位、3位には田積帆乃果選手(大阪府)が4分48秒85で入りました。


少年A男子400m個人メドレーは、山口哩駈選手(大阪府)が平泳ぎで得たリードを守り切って4分13秒31で1位! 2位は地元栃木県の松下知之選手が4分14秒46で入りました! 3位には4分17秒00で上川畑英選手(神奈川県)が続いています。


成年女子100m自由形は、最後はタッチの勝負となりましたが、前半から攻めた池本凪沙選手(大阪府)が逃げ切って54秒72で1位を獲得! 2位の池江璃花子選手(東京都)は54秒76と、その差は100分の4秒差でした。3位には五十嵐千尋選手(神奈川県)が54秒80で入っています。


成年男子100m自由形では、前半をただ一人23秒台で折り返した松元克央選手(千葉県)がそのまま逃げ切り、48秒63の大会新記録を樹立してこの種目を制しました! 2位には49秒16で中村克選手(東京都)が入り、3位は49秒54で田中大寛選手(大分県)が入りました。


少年B女子100m背泳ぎは、1分01秒66で成田実生選手(東京都)が制し、2位には中学生の園部ゆあら選手(埼玉県)が1分01秒90で入っています。3位には芝怜菜選手(愛媛県)が1分02秒71で入りました。


少年B男子100m背泳ぎでは、タッチ差の勝負を添田重樹選手(神奈川県)が制し、56秒39の1位を獲得! 2位は56秒55で須磨湧希選手(京都府)が続き、58秒04の3位には嶋田大海選手(東京都)が入っています。


少年Aの男女の100m自由形は、共にインターハイ覇者が活躍! 女子は大嶋千桜選手(大阪府)が55秒33の自己ベストで1位に。2位は澤野莉子選手(兵庫県)で56秒38、3位は56秒45で二宮歌梨選手(東京都)が入りました。


男子は50秒28で松井理宇選手(東京都)が制しました! 2位はスコット龍海選手(神奈川県)が50秒89、3位は重藤流世(大阪府)で50秒90という結果でした。


成年女子100m背泳ぎでは、白井璃緒選手(兵庫県)が1分00秒56で1位に輝き、2位には秀野由光選手(愛媛県)が1分01秒12で、3位には古林毬菜選手(山形県)が1分01秒37で入っています。


成年男子100m背泳ぎは、久しぶりに国体に出場した入江陵介選手(東京都)が53秒00で1位! 2位は内藤良太選手(埼玉県)が入り、栁川大樹選手(神奈川県)は54秒77で3位に入りました。


少年B女子50m自由形決勝は、伊東開耶選手(千葉県)が25秒台をマークする25秒96で1位に輝きます。2位は26秒07で吉永晴香選手(岐阜県)、加藤結音選手(東京都)が8レーンから26秒10で3位に食い込みました。

少年B男子50m自由形は、大接戦の末、松田康平選手(大阪府)が23秒48で1位に! 2位の黒田一瑳選手(北海道)との差は100分の4秒でした。3位には會田慧選手(埼玉県)が23秒62で、こちらも0秒1差という僅差の勝負でした。

少年A女子200mバタフライでは、世界ジュニア選手権でも活躍を見せた三井愛梨選手(神奈川県)が2分09秒10で1位に輝きました! 2位は三井選手を後半に追い詰めた藤本穏選手(大阪府)が2分09秒30で入り、3位は2分10秒73で奥園心咲選手(京都府)でした。


少年A男子200mバタフライは、前半から攻めた新開誠也選手(鹿児島県)と小池貴之選手(兵庫県)のふたりがレースを牽引。結果、新開選手が1分58秒07で1位に、小池選手が1分58秒41の2位となりました。3位には1分59秒28をマークした川野博大(埼玉県)が入りました。


成年女子100m平泳ぎは、1分07秒台に6人がひしめき合う大混戦。そんなレースを制したのは、インカレでも優勝した今井月選手(岐阜県)で、1分07秒12で1位を獲得! 2位は渡部香生子選手(東京都)で1分07秒22、1分07秒36で3位となったのは宮坂倖乃選手(埼玉県)でした。


成年男子100m平泳ぎも、女子同様最後まで横一線のレースに。最後はFINA世界選手権メダリストの意地か、端の8レーンだった花車優選手(香川県)が59秒71で競り勝ちました。2位は新潟県の山中祥輝選手で59秒98。3位には1分00秒07で武良竜也選手(鳥取県)と渡辺一平選手(大分県)のふたりが同着で入りました!


少年Bの男女4×100mメドレーリレー。女子は第1泳者の成田選手でトップを奪った東京都が4分08秒88で1位に輝きます。2位には埼玉県が4分10秒40で入り、4分10秒65の3位となったのは神奈川県でした。

男子は東京都、神奈川県、大阪府、埼玉県の4チームが最後まで大接戦を演じます。最後、タッチ差勝負を制したのが、東京都でした。記録は3分48秒32。2位は東京都に100分の8秒差の3分48秒40で神奈川県、3位は3分48秒71で大阪府が入りました。埼玉県は4位でしたが、記録は3分48秒88とその差は僅差でした。

成年女子4×50mリレーでは、第3泳者の牧野紘子選手でトップに立った東京都が、アンカーの池江璃花子選手でさらに他を引き離し、1分40秒21の大会新記録で1位に! 2位は1分41秒66の千葉県が入り、愛知県が1分41秒83で3位となりました。

成年男子4×50mリレーは、予選で1分28秒17の大会新記録を樹立した神奈川県が、決勝でもその記録を100分の5秒更新! 1分28秒12の大会新記録で1位となりました! 2位は1分29秒32で新潟県が、3位には1分29秒45で千葉県が入りました。

水泳選手たちにとっては、夏を締めくくる恒例の大会となっている国体。自分のために、チームのために戦う選手たちへのご声援、最終日もよろしくお願いします!
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国体はNHKで!
NHK+でも同時配信、そして見逃し配信を行っています!
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少年A女子400m個人メドレーでは、ラスト50mで先行する鈴木彩心選手(愛知県)を逆転した野井珠稀選手(神奈川県)が4分42秒48で1位に。鈴木選手は4分42秒90の2位、3位には田積帆乃果選手(大阪府)が4分48秒85で入りました。


少年A男子400m個人メドレーは、山口哩駈選手(大阪府)が平泳ぎで得たリードを守り切って4分13秒31で1位! 2位は地元栃木県の松下知之選手が4分14秒46で入りました! 3位には4分17秒00で上川畑英選手(神奈川県)が続いています。


成年女子100m自由形は、最後はタッチの勝負となりましたが、前半から攻めた池本凪沙選手(大阪府)が逃げ切って54秒72で1位を獲得! 2位の池江璃花子選手(東京都)は54秒76と、その差は100分の4秒差でした。3位には五十嵐千尋選手(神奈川県)が54秒80で入っています。


成年男子100m自由形では、前半をただ一人23秒台で折り返した松元克央選手(千葉県)がそのまま逃げ切り、48秒63の大会新記録を樹立してこの種目を制しました! 2位には49秒16で中村克選手(東京都)が入り、3位は49秒54で田中大寛選手(大分県)が入りました。


少年B女子100m背泳ぎは、1分01秒66で成田実生選手(東京都)が制し、2位には中学生の園部ゆあら選手(埼玉県)が1分01秒90で入っています。3位には芝怜菜選手(愛媛県)が1分02秒71で入りました。


少年B男子100m背泳ぎでは、タッチ差の勝負を添田重樹選手(神奈川県)が制し、56秒39の1位を獲得! 2位は56秒55で須磨湧希選手(京都府)が続き、58秒04の3位には嶋田大海選手(東京都)が入っています。


少年Aの男女の100m自由形は、共にインターハイ覇者が活躍! 女子は大嶋千桜選手(大阪府)が55秒33の自己ベストで1位に。2位は澤野莉子選手(兵庫県)で56秒38、3位は56秒45で二宮歌梨選手(東京都)が入りました。


男子は50秒28で松井理宇選手(東京都)が制しました! 2位はスコット龍海選手(神奈川県)が50秒89、3位は重藤流世(大阪府)で50秒90という結果でした。


成年女子100m背泳ぎでは、白井璃緒選手(兵庫県)が1分00秒56で1位に輝き、2位には秀野由光選手(愛媛県)が1分01秒12で、3位には古林毬菜選手(山形県)が1分01秒37で入っています。


成年男子100m背泳ぎは、久しぶりに国体に出場した入江陵介選手(東京都)が53秒00で1位! 2位は内藤良太選手(埼玉県)が入り、栁川大樹選手(神奈川県)は54秒77で3位に入りました。


少年B女子50m自由形決勝は、伊東開耶選手(千葉県)が25秒台をマークする25秒96で1位に輝きます。2位は26秒07で吉永晴香選手(岐阜県)、加藤結音選手(東京都)が8レーンから26秒10で3位に食い込みました。

少年B男子50m自由形は、大接戦の末、松田康平選手(大阪府)が23秒48で1位に! 2位の黒田一瑳選手(北海道)との差は100分の4秒でした。3位には會田慧選手(埼玉県)が23秒62で、こちらも0秒1差という僅差の勝負でした。

少年A女子200mバタフライでは、世界ジュニア選手権でも活躍を見せた三井愛梨選手(神奈川県)が2分09秒10で1位に輝きました! 2位は三井選手を後半に追い詰めた藤本穏選手(大阪府)が2分09秒30で入り、3位は2分10秒73で奥園心咲選手(京都府)でした。


少年A男子200mバタフライは、前半から攻めた新開誠也選手(鹿児島県)と小池貴之選手(兵庫県)のふたりがレースを牽引。結果、新開選手が1分58秒07で1位に、小池選手が1分58秒41の2位となりました。3位には1分59秒28をマークした川野博大(埼玉県)が入りました。


成年女子100m平泳ぎは、1分07秒台に6人がひしめき合う大混戦。そんなレースを制したのは、インカレでも優勝した今井月選手(岐阜県)で、1分07秒12で1位を獲得! 2位は渡部香生子選手(東京都)で1分07秒22、1分07秒36で3位となったのは宮坂倖乃選手(埼玉県)でした。


成年男子100m平泳ぎも、女子同様最後まで横一線のレースに。最後はFINA世界選手権メダリストの意地か、端の8レーンだった花車優選手(香川県)が59秒71で競り勝ちました。2位は新潟県の山中祥輝選手で59秒98。3位には1分00秒07で武良竜也選手(鳥取県)と渡辺一平選手(大分県)のふたりが同着で入りました!


少年Bの男女4×100mメドレーリレー。女子は第1泳者の成田選手でトップを奪った東京都が4分08秒88で1位に輝きます。2位には埼玉県が4分10秒40で入り、4分10秒65の3位となったのは神奈川県でした。

男子は東京都、神奈川県、大阪府、埼玉県の4チームが最後まで大接戦を演じます。最後、タッチ差勝負を制したのが、東京都でした。記録は3分48秒32。2位は東京都に100分の8秒差の3分48秒40で神奈川県、3位は3分48秒71で大阪府が入りました。埼玉県は4位でしたが、記録は3分48秒88とその差は僅差でした。

成年女子4×50mリレーでは、第3泳者の牧野紘子選手でトップに立った東京都が、アンカーの池江璃花子選手でさらに他を引き離し、1分40秒21の大会新記録で1位に! 2位は1分41秒66の千葉県が入り、愛知県が1分41秒83で3位となりました。

成年男子4×50mリレーは、予選で1分28秒17の大会新記録を樹立した神奈川県が、決勝でもその記録を100分の5秒更新! 1分28秒12の大会新記録で1位となりました! 2位は1分29秒32で新潟県が、3位には1分29秒45で千葉県が入りました。

水泳選手たちにとっては、夏を締めくくる恒例の大会となっている国体。自分のために、チームのために戦う選手たちへのご声援、最終日もよろしくお願いします!
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