昨年11月にオープンした、佐賀県・SaGaサンライズパーク内にあるSAGAアクアで開幕した、第5回日本社会人選手権水泳競技大会。その1日目が終了!
初日から大会新記録が7、誕生しました!
最初は予選競技から。男子50mバタフライ予選で、赤羽根康太選手(自衛隊/スウィン大宮)は、昨年出した自身の記録を更新する23秒41の大会新記録をマーク。決勝はその記録を上回れませんでしたが、それでも23秒58で優勝を果たしました!
男子1500m自由形では、早々に独泳状態を築いた竹田涉瑚選手(オーエンス)が15分05秒37と、従来の記録を4秒以上上回る大会新記録で優勝!
男子200m自由形は、前半を51秒04で折り返した松元克央選手(ミツウロコ/三菱養和SS)が、ラストスパートも効いて1分45秒88の好タイムをマーク。自身が持つ大会記録を更新して優勝です!
また、松元選手は男子4×100mリレーの第1泳者で48秒27の自己ベストをマークし、100m自由形の大会記録を更新しました。
男子50m自由形は得意なスタートから飛び出した松井浩亮選手(新潟医療福祉大学職員)が22秒04の大会新記録をマークして初優勝を飾りました!
続く女子100m平泳ぎでは、渡部香生子選手(USM)が逆転で1分07秒47の大会新記録を更新して優勝! 2位だった鈴木聡美選手(ミキハウス)も1分07秒62と、従来の大会記録を上回る好記録をマークしています。
女子4×100mリレーは、JFE京浜が髙橋美来選手、金子喜恵選手、落合すみれ選手、そして最後は森万柚子選手と安定した力で引き継ぎ、3分56秒20の大会新記録で優勝です!
女子800m自由形は森山幸美選手(SWANS)と望月絹子選手(鈴与株式会社)が最後まで接戦を繰り広げます。勝負はたったの100分の7秒差。8分44秒41で優勝したのは森山選手でした。望月選手は8分44秒48の2位となりました。
女子200m自由形は五十嵐千尋選手(T&G)が1分59秒53で優勝。五十嵐選手は女子50m自由形も25秒32で制して今大会2冠を達成しています。
女子50m背泳ぎは高橋美紀選手(林テレンプ)が28秒29で優勝を果たします。男子同種目は入江陵介選手(イトマン東進)が25秒00で優勝です。
女子50mバタフライは牧野紘子選手(あいおいニッセイ)が27秒10で優勝。女子400m個人メドレーは藤野舞子選手(拓殖大学職員/SWANS)が5分03秒05で、男子400m個人メドレーは宮本一平選手(ガスワン/サイサン)が4分22秒08でそれぞれ優勝しています。
女子200m背泳ぎは小西杏奈選手(ガスワン/サイサン)が2分15秒40で優勝し、男子同種目は井野竜佳選手(GLOBAL UNION/近大クラブ)が1分59秒95で優勝です。
女子200mバタフライは長谷川涼香選手(東京ドーム)が後半の粘り強さを見せ2分11秒52で、男子同種目は接戦の末阪本祐也選手(富士防/大紀SS)が1分57秒75で勝利をおさめました。
男子100m平泳ぎは武良竜也選手(ミキハウス)が後半逆転で1分00秒19で優勝を果たしました。
男子4×100mリレーは、高橋航太郎選手、溝畑樹蘭選手、中村海渡選手、そして赤羽根選手の4人でつなぎ、3分21秒06で優勝を飾っています。
記録だけではなく、総合成績の行方も気になるところ。1日目を終えて男子トップは自衛隊。2位にはJFE京浜が続きますが、その差はたったの2ポイントと接戦です。女子総合はJFE京浜がトップ。11点差の2番手にルネサンスSTが続いています。
最終日も社会人スイマーたちの力泳に期待しましょう!
スタートリスト・リザルトはこちらです!
写真提供:日本水泳連盟
初日から大会新記録が7、誕生しました!
最初は予選競技から。男子50mバタフライ予選で、赤羽根康太選手(自衛隊/スウィン大宮)は、昨年出した自身の記録を更新する23秒41の大会新記録をマーク。決勝はその記録を上回れませんでしたが、それでも23秒58で優勝を果たしました!
男子1500m自由形では、早々に独泳状態を築いた竹田涉瑚選手(オーエンス)が15分05秒37と、従来の記録を4秒以上上回る大会新記録で優勝!
男子200m自由形は、前半を51秒04で折り返した松元克央選手(ミツウロコ/三菱養和SS)が、ラストスパートも効いて1分45秒88の好タイムをマーク。自身が持つ大会記録を更新して優勝です!
また、松元選手は男子4×100mリレーの第1泳者で48秒27の自己ベストをマークし、100m自由形の大会記録を更新しました。
男子50m自由形は得意なスタートから飛び出した松井浩亮選手(新潟医療福祉大学職員)が22秒04の大会新記録をマークして初優勝を飾りました!
続く女子100m平泳ぎでは、渡部香生子選手(USM)が逆転で1分07秒47の大会新記録を更新して優勝! 2位だった鈴木聡美選手(ミキハウス)も1分07秒62と、従来の大会記録を上回る好記録をマークしています。
女子4×100mリレーは、JFE京浜が髙橋美来選手、金子喜恵選手、落合すみれ選手、そして最後は森万柚子選手と安定した力で引き継ぎ、3分56秒20の大会新記録で優勝です!
女子800m自由形は森山幸美選手(SWANS)と望月絹子選手(鈴与株式会社)が最後まで接戦を繰り広げます。勝負はたったの100分の7秒差。8分44秒41で優勝したのは森山選手でした。望月選手は8分44秒48の2位となりました。
女子200m自由形は五十嵐千尋選手(T&G)が1分59秒53で優勝。五十嵐選手は女子50m自由形も25秒32で制して今大会2冠を達成しています。
女子50m背泳ぎは高橋美紀選手(林テレンプ)が28秒29で優勝を果たします。男子同種目は入江陵介選手(イトマン東進)が25秒00で優勝です。
女子50mバタフライは牧野紘子選手(あいおいニッセイ)が27秒10で優勝。女子400m個人メドレーは藤野舞子選手(拓殖大学職員/SWANS)が5分03秒05で、男子400m個人メドレーは宮本一平選手(ガスワン/サイサン)が4分22秒08でそれぞれ優勝しています。
女子200m背泳ぎは小西杏奈選手(ガスワン/サイサン)が2分15秒40で優勝し、男子同種目は井野竜佳選手(GLOBAL UNION/近大クラブ)が1分59秒95で優勝です。
女子200mバタフライは長谷川涼香選手(東京ドーム)が後半の粘り強さを見せ2分11秒52で、男子同種目は接戦の末阪本祐也選手(富士防/大紀SS)が1分57秒75で勝利をおさめました。
男子100m平泳ぎは武良竜也選手(ミキハウス)が後半逆転で1分00秒19で優勝を果たしました。
男子4×100mリレーは、高橋航太郎選手、溝畑樹蘭選手、中村海渡選手、そして赤羽根選手の4人でつなぎ、3分21秒06で優勝を飾っています。
記録だけではなく、総合成績の行方も気になるところ。1日目を終えて男子トップは自衛隊。2位にはJFE京浜が続きますが、その差はたったの2ポイントと接戦です。女子総合はJFE京浜がトップ。11点差の2番手にルネサンスSTが続いています。
最終日も社会人スイマーたちの力泳に期待しましょう!
スタートリスト・リザルトはこちらです!