TOBIUO JAPAN Journal

競泳日本代表チーム「トビウオジャパン」オフィシャルブログ

一般

【お知らせ】クラウドファンディングに対する注意喚起

連盟ホームページに総務委員会からのお知らせとして
「本連盟登録競技者におけるクラウドファンディングの注意喚起」
が掲載されました。

競技者規則とともに、ご確認ください。


本連盟登録競技者におけるクラウドファンディングの注意喚起

『感謝の夕べ』Japan Aquatics Award 2016が開かれました

本日、都内にて「感謝の夕べ Japan Aquatics Awards 2016」が開催されました。
日本水泳連盟そして水泳5競技(競泳、シンクロ、水球、飛込、OWS)の発展を日頃より支えて下さっているスポンサーの皆様、メディアの皆様への感謝の意をお伝えするとともに、2016年に活躍した選手たちの表彰式も行われました。
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競泳、シンクロ、飛び込み、OWSの4競技から27名の選手が優秀選手賞を受賞しました。また、6名の選手がアリーナスプリント賞を受賞しました。

最優秀選手賞はリオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得した萩野公介選手(東洋大)と金藤理絵選手(Jaked Elite Team/ぎふ瑞穂SG)が受賞。
先日、プロスイマーとなることを宣言した萩野選手は2017年世界選手権、そして2020年東京オリンピックへの抱負を語りました。
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金藤選手は「多くの方々に支えられて金メダルを取ることができた。」と感謝の意を述べました。
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また、新人賞は坂井聖人選手が受賞。
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優秀コーチにはリオデジャネイロ五輪、男子ヘッドコーチの梅原孝之コーチと女子ヘッドコーチの竹村吉昭コーチが選ばれました。
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そして特別賞は、加藤健志コーチが受賞しました。
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先日の大会で早くも、世界記録、日本記録が更新され、2017年の世界選手権そして2020年の東京オリンピックへ向けて幸先の良いスタートを切ったトビウオジャパン。2017年以降も選手たちの活躍から目が離せません。引き続き、ご支援ご声援をよろしくお願いいたします。

下記、競泳競技とOWS競技の受賞者一覧です。
【最優秀選手賞】
萩野公介(東洋大学)
金藤理絵(Jaked Elite Team/ぎふ瑞穂SG)

【優秀選手賞】
中村克(イトマン東進)
入江陵介(イトマン東進)
坂井聖人(早稲田大学)
瀬戸大也(JSS毛呂山/早稲田大学)
小関也朱篤(ミキハウス)
渡辺一平(早稲田大学)
藤森太将(ミキハウス)
松田丈志(セガサミー)
江原騎士(自衛隊体育学校)
小堀勇氣(ミズノ)
平井康翔(朝日ネット)
池江璃花子(ルネサンス亀戸/淑徳巣鴨高校)
五十嵐千尋(日本体育大学)
清水咲子(ミキハウス)
星奈津美(ミズノ)
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【アリーナスプリント賞】
塩浦慎理(イトマン東進)
中村克(イトマン東進)
中尾駿一(岡山大学)
池江璃花子(ルネサンス亀戸/淑徳巣鴨高校)
大内紗雪(ダンロップ藤沢/市立明治中学)
内田美希(東洋大学)
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【謹賀新年】JISSでも元旦から初泳ぎ!

皆さん、新年あけましておめでとうございます。

本年もトビウオジャパンとトビウオジャパンジャーナルをどうぞよろしくお願い致します!

今年の8月5日にはいよいよリオデジャネイロ五輪が開幕します。オリンピックイヤーとあって、選手たちは年末年始も関係なく、しっかりトレーニングを行っています。元旦、JISSでも早速初泳ぎが行われました。

リオデジャネイロ五輪に向け注目が集まる世界王者・星奈津美選手(ミズノ)、昨年は悔しい経験をした萩野公介選手(東洋大学)が初泳ぎを前にカメラの前で抱負を語りました。

星選手はロンドン五輪後、ずっと先だと感じていたリオデジャネイロ五輪がいよいよ近づいてきたという感覚のようです。年末年始もしっかり追い込んで、来るシーズンに向け順調に進んでいるようです。
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萩野選手は昨年悔しい経験をしただけに今年はリオデジャネイロ五輪決勝の舞台で自分がやりたいことをやり切れるように準備したいと語っていました。
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他にもリオデジャネイロ五輪での活躍が期待される選手たちが世界各地で年越し、トレーニングに励んでいます。今年の夏、リオデジャネイロでの大漁祈願!
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2015年も1年間ありがとうございました!いよいよリオデジャネイロ五輪開催の2016年へ。

オリンピック前年となった2015年もあっという間に1年を終えようとしています。

今年も1年間で様々なことがありましたが、ハイライトと言えば、やはり世界水泳カザンで3名の金メダリストが生まれたことでしょう。

女子200mバタフライを制した星奈津美選手(ミズノ)。昨年手術を受けてから1年間経たずに世界王者に輝いた精神力の強さが光りました。
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女子200m平泳ぎを制し、200m個人メドレーでも日本新記録で銀メダルを獲得した渡部香生子選手(JSS立石ダイワ/早稲田大学)。間違いなく今年一番注目された選手ですね。
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男子400m個人メドレーで2連覇を果たした瀬戸大也選手(JSS毛呂山/早稲田大学)。大会前半の不調から最終日の同種目に向けて立て直しが出来たのは、本人にとって大きな自信となったようです。
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3名の選手はリオデジャネイロ五輪代表内定を決め、本番に向け着々と準備を進めています。もちろんカザンで内定を決められなかった選手たちもこの冬場、来るオリンピックイヤーに向け厳しいトレーニングに取り組んでいます。



またシンガポールで開催された世界ジュニア選手権でも池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)が女子50m/100mバタフライで2冠を達成。男子200mバタフライでは幌村尚選手(ナイスSP/西脇工業)が見事金メダルを獲得し、ジュニアでも2名の世界王者が誕生しました。池江選手は更に10月のW杯東京大会女子100mバタフライで中学生ながら57秒56という驚異的な日本新記録を樹立。来年の更なる飛躍にも期待がかかります。
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光州で開催されたユニバーシアードでは長谷川純矢選手(中京大学)が男子50m/100m背泳ぎを制し見事な2冠を達成。
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日本大学薬学部を卒業したオリンピアンの松島美菜選手(セントラルスポーツ)は50m平泳ぎでは日本新記録を樹立し、100m平泳ぎでは金メダルを獲得。2大会目のオリンピック代表入りに虎視眈々と照準を定めています。男子1500m自由形では平井彬嗣選手(明治大学)が日本人3人目、自身初となる14分台で金メダルを獲得。
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女子200m平泳ぎでは福留景子選手(鹿屋体育大学)と青木玲緒樹選手(東洋大学)がワンツーフィニッシュで日本女子平泳ぎ陣の層の厚さを証明しました。
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いよいよリオデジャネイロ五輪開催年の2016年に突入します。ロンドン五輪以降の4年間の集大成となる1年。トビウオジャパンの更なる飛躍の年となることをご期待いただき、変わらぬご支援、ご声援をいただければ幸いです。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
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先日 #世界水泳カザン #世界ジュニア 金メダリスト懇親会が行われました。

今年の夏に行われたカザン世界選手権、世界ジュニア選手権で金メダルを獲得した選手たちの健闘を讃え、先日金メダリスト懇親会が行われました。

カザン世界選手権カザンからは男子400m個人メドレーの瀬戸大也選手(JSS毛呂山/早稲田大学)、女子200mバタフライの星奈津美選手(ミズノ)、女子200m平泳ぎの渡部香生子選手(JSS立石ダイワ/早稲田大学)の3選手。世界ジュニア選手権からは女子50m/100mバタフライの池江璃花子選手(ルネサンス亀戸)、男子200mバタフライの幌村尚選手(ナイスSP/西脇工業高校)の2選手。

世界ジュニアの金メダリスト輩出コーチたちは予定が合わず参加出来ませんでしたが、世界選手権代表の平井伯昌ヘッドコーチ、梅原孝之男子ヘッドコーチ、竹村吉昭女子ヘッドコーチも参加し、日本水泳連盟役員の皆さんとの交流を深めました。

昨年からスタートしたこの懇親会。日本水泳連盟役員の皆さんと普段は接する機会も多くありませんが、こうして交流する貴重な機会です。青木剛会長からは来年に向け、選手・コーチたちへの激励をいただきました。
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来年はリオデジャネイロオリンピック。また1人でも多くのメダリストが誕生し、その喜びを分かち合えることに期待しましょう!
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