アメリカ・インディアナポリスでスタートした第6回世界ジュニア水泳選手権。1日目の決勝競技が終わり、若きトビウオジャパンは初日から大活躍! 早速センターポールに日の丸が掲げられました!
女子400m個人メドレーで、小嶋美紅選手が平泳ぎで奪ったトップを最後まで守りきり、4分39秒14で優勝! 佐々木杏奈選手は4分40秒99の銀メダルを獲得し、いきなりワンツーフィニッシュを飾りました。
そして小堀倭加選手、池江璃花子選手、大内紗雪選手、長谷川涼香選手の4人で挑んだ女子4×200mリレーでは、決勝出場チームのなかで最も速いタイムをマーク(引き継ぎで1分56秒54)した池江選手の活躍もあり、皆で力を合わせて8分02秒09の日本高校新記録を樹立して銅メダルを獲得しました!
この日行われた準決勝種目では、女子100m背泳ぎで酒井夏海選手が1分00秒23の4位で決勝進出を決めています。
世界で飛躍する、若きトビウオジャパン。明日も全力で戦います!
<第6回世界ジュニア水泳選手権 1日目イヴニングセッション結果>
●女子400m個人メドレー 決勝
小嶋美紅 4分39秒14 1位 金メダル獲得
佐々木杏奈 4分40秒99 2位 銅メダル獲得
●女子4×200mリレー 決勝 8分02秒09 日本高校新記録 3位 銅メダル獲得
小堀倭加 2分00秒53
池江璃花子 1分56秒54
大内紗雪 2分01秒11
長谷川涼香 2分03秒91
●男子100m平泳ぎ 準決勝
花車優 1分01秒91 11位
大﨑威久馬 1分02秒21 14位
●女子100m背泳ぎ 準決勝
酒井夏海 1分00秒23 4位 決勝進出
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女子400m個人メドレーで、小嶋美紅選手が平泳ぎで奪ったトップを最後まで守りきり、4分39秒14で優勝! 佐々木杏奈選手は4分40秒99の銀メダルを獲得し、いきなりワンツーフィニッシュを飾りました。
そして小堀倭加選手、池江璃花子選手、大内紗雪選手、長谷川涼香選手の4人で挑んだ女子4×200mリレーでは、決勝出場チームのなかで最も速いタイムをマーク(引き継ぎで1分56秒54)した池江選手の活躍もあり、皆で力を合わせて8分02秒09の日本高校新記録を樹立して銅メダルを獲得しました!
この日行われた準決勝種目では、女子100m背泳ぎで酒井夏海選手が1分00秒23の4位で決勝進出を決めています。
世界で飛躍する、若きトビウオジャパン。明日も全力で戦います!
<第6回世界ジュニア水泳選手権 1日目イヴニングセッション結果>
●女子400m個人メドレー 決勝
小嶋美紅 4分39秒14 1位 金メダル獲得
佐々木杏奈 4分40秒99 2位 銅メダル獲得
●女子4×200mリレー 決勝 8分02秒09 日本高校新記録 3位 銅メダル獲得
小堀倭加 2分00秒53
池江璃花子 1分56秒54
大内紗雪 2分01秒11
長谷川涼香 2分03秒91
●男子100m平泳ぎ 準決勝
花車優 1分01秒91 11位
大﨑威久馬 1分02秒21 14位
●女子100m背泳ぎ 準決勝
酒井夏海 1分00秒23 4位 決勝進出
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